昨日携帯から投稿したら写真が変になってたので、直してみた。
久々の一人旅を楽しんできました。
最近小説なんぞ読む暇がないので、というか気力がないので、この機会に一冊なんか読んでみようと思い立ち、出発前にさわや書店の駅中の店で、平積みになってた、おすすめ文庫本を手にとって、まあいいやと、読んでみた。
さわやのお奨めなのかな「火の粉」っていう分厚い小説。
なんか「いやーな」気分になりながら読み進みましたが、面白かった。
どうも最近、映画でもドラマでも芝居でも、なんというか、素直に楽しめないというか「こうすればもっと面白いのに」とか「これはちょっとムリがあるだろう」とか、そういう余計なことを考えてしまう癖がついている。
まあしょうがないっちゃあしょうがないんだけど、小説だとあんまりそういうの考えなくてもいいので、楽しめた。またなんか読もうという気にさせてくれる。
こないだなんかに書いてあったけど、漫画を子どもに読ませようという運動があるらしい。アメリカだったかな? 漫画を読む子は、いずれ読書をするようになるらしい。
俺も幼少から漫画には親しんでいたわけだが、それなりに読書もしているであろう。
というか、物書きの端くれの端くれであるから、読書は仕事みたいなもんでしょ。
仕事にしちゃあ読んでねぇな、ホントに。いかんよこれは。
ま、大人になっても漫画は読んでるけどね。41歳の春だけど。
久々の一人旅を楽しんできました。
最近小説なんぞ読む暇がないので、というか気力がないので、この機会に一冊なんか読んでみようと思い立ち、出発前にさわや書店の駅中の店で、平積みになってた、おすすめ文庫本を手にとって、まあいいやと、読んでみた。
さわやのお奨めなのかな「火の粉」っていう分厚い小説。
なんか「いやーな」気分になりながら読み進みましたが、面白かった。
どうも最近、映画でもドラマでも芝居でも、なんというか、素直に楽しめないというか「こうすればもっと面白いのに」とか「これはちょっとムリがあるだろう」とか、そういう余計なことを考えてしまう癖がついている。
まあしょうがないっちゃあしょうがないんだけど、小説だとあんまりそういうの考えなくてもいいので、楽しめた。またなんか読もうという気にさせてくれる。
こないだなんかに書いてあったけど、漫画を子どもに読ませようという運動があるらしい。アメリカだったかな? 漫画を読む子は、いずれ読書をするようになるらしい。
俺も幼少から漫画には親しんでいたわけだが、それなりに読書もしているであろう。
というか、物書きの端くれの端くれであるから、読書は仕事みたいなもんでしょ。
仕事にしちゃあ読んでねぇな、ホントに。いかんよこれは。
ま、大人になっても漫画は読んでるけどね。41歳の春だけど。