ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

一月まで

2007-10-31 23:53:41 | 芝居
一月一本勝負です。毎月公演してます。とりあえず第一弾の八芝が終了し、続いて、仙台公演です。そして架空の本公演、第10回公演をして、年明け一月は「隣にいても一人」の東京公演です。

いやあ、はっきりいって忙しい。忙しいの嫌いなんだけどね。
いろいろと迷惑かけてたり、支えてもらっている妻子に感謝。果てしない感謝。

今日は仙台公演の「6月の冷蔵庫」稽古。

いやあ、衝撃の事実というか、なんというか、二週間前になって公演場所が変更されるという事態が起こった。諸事情あって、詳しくは書かないのだが、とにかく、公演場所が変わったのだ。

で、どこになったかというと10BOX。

盛岡でいうと、流通センターみたいなところ。そんなところに、演劇専用の稽古場を備えた劇場があるのだ。んでまあ、そういうところで公演をすることになった。
実は以前一度行ったことがあるのだが、それは、戯曲講座とシンポジウムのためであって、公演をしに行ったことはない。

まあ、何とかなるでしょう。というか、何とかするしかないからね。
でもプラス思考で、講演会場が変更になったということで、いろいろと告知しなければいけないだろうから、その効果で、観客が増えるかも知れないという皮算用。ま、あくまで皮算用ですがね。

で、稽古場に行くと、まだ揃っていないようなので、今日、別の場所でやっていた「隣にいても一人」の稽古に合流する。三十分あまり、俺の出番の稽古をしてもらう。
いい具合に、テンションが上がってきたところで、もう夕方。

あ、昨日から御所湖に泊まって、釣りしてた人がいたんだけど、小さめの鯉が一匹かかっただけだったようだ。

ハードスケジュール

2007-10-27 23:11:02 | ノンジャンル
午前中は、小学校の音楽発表会。2年生の娘を見に小学校へ。
学習発表会たけなわの小学校業界だが、我が娘の通う小学校は、音楽発表会。
学習発表会対応で、ワークショップをやりに行く身としては、縁がなさそうなので、ちょっとホッとする。

だって、自分の娘のいる小学校に、どんな顔して演劇ワークショップをやりに行けばいいのですか?!

まあそれはいいとして、この小学校、全校合唱というのがあって、一年生から六年生まで合唱するのですが、これがすばらしい!

最後にあいさつする校長先生が、感極まってうるうるしていました。

で、今回音楽発表会の話題の中心は、実は五年生で指揮をとった男の子のこと。上手いというかなんというか、もう完全に指揮してました、五年生を。姿も良いし、もうお母さん型の心を鷲掴み! 

なんというかカリスマ性を感じました。

五年生の演奏が終わった瞬間に拍手と共にざわめきが起こったのだが、それはその彼に送られたざわめきだったと思う。

児童会長だな、来年は。

でまあ、午後は、息子の保育園の保護者会幹事会に出、クリスマス会のいろいろなどを決めつつ、幹事会で芸をするかについて少々話し合う。
ま、なるようになるだろう。

そのご、じゃじゃ麺芝居の取材ができるかどうか、とにかくあいさつをするために、桜山に赴く。久々の聖地の味は、やはり美味しかった。

その後、一時帰宅し、子どもたちと風呂に入ってから稽古に向かう。よく考えると、いや、よく考えなくても、2ヶ月を切った。

そうして深夜、衝劇の電話が飛び込む。
その詳しい事情については後日。



おかげさまで

2007-10-26 22:57:32 | 芝居
まぼろし小屋の三悪党、無事終了しました。
何しろ短期間の稽古だったわけですが、キャストスタッフのがんばりによって、かなり水準の高いものになったと思います。

来てくださったお客様、ありがとうございます。それから、関わってくれた全ての人々、ありがとうございます。何かの機会で、例えばそれぞれの芝居がバラでもいいから、再演される日が来るのを楽しみにしています。

小屋入りしてからというか、三日間の上演中にも成長していった芝居だと思います。あと5日間くらいやっても良いなぁと思いました。

どうも小屋入りするとブログが書けなくなるんだよなぁ。

ただめんどくさくなるだけなんだけどね。

ようやく

2007-10-23 01:46:32 | ノンジャンル
千春さんが夢に出てきた。

遅えよ。

八芝のパンフのための原稿を書かねばならなかったのだが、こないだ4歳になった息子が「一緒に寝よう」と呼ぶので、とりあえず一眠りしたのだ。

したら、出てきた。

どっかの屋上みたいな感じの、でも芝居の本番直前みたいな雰囲気の場所だった。
「おおっ! 千春さん戻って来てたの?」と聞くと
「一日だけな」と言っていた。

一緒に何人かいたのだが、誰がいたかはよくわからない。
深緑っぽいチェックのスラックスに、白いセーターみたいなのを着ていた。およそ千春さんらしくない格好である。

俺はなんか用事があったみたいで、でも別れがたかったので、とりあえず握手して別れた。指の短い、厚みのある、確かに千春さんの手だった。

「んじゃまた」と言って別れた。

たぶん八芝見に来るんじゃないかな。



人数いっぱい

2007-10-21 02:25:01 | 芝居
夕方から仕込み。やたら人数がいっぱいいる。そういえば、日曜に仕込みの時はやたらと人数が揃うんだった。平日の仕込みのざっと三倍はいる。

さすがにこれだけいると、いろいろなことが同時にできたりする。客席まで組んでしまったのは驚いた。こんなにはやく客席を組む仕込みは初めてかも知れない。

てなわけでまあ、いろいろありつつも、それほど遅れることもなく(って俺の印象だけどね)途中まで仕込み完了。

あとは、火曜日に残ったところを仕込んで、ゲネを迎えると。

今回スタッフ兼任のキャストがちょっと大変だったと思う。なかなかこの辺人材不足を感じるなぁ。どうしようかなぁって感じ。

ま、やるしかないね。