ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

3歳児の妄言

2007-09-30 00:15:14 | 家庭
で、また寝言ネタなんですが、家の息子はやたらはっきりと寝言を言う。

こないだはこう言っていたらしい。

「うんとね、あのね、それはね、ぼくのしあわせなんだよ」

どんなことがヤツの幸せなのだろう?
ま、俺が直接聞いたものでもないんだけどね。

爆笑(寝言)

2007-09-27 19:03:12 | 家庭
今朝未明、突然三歳(間もなく四歳)の息子が爆笑した。

「ははははははーはははははーよちー(友達の名前)はははははーはははははー」(続く)

10秒ほど爆笑し続けたろうか。よちは何をしたのだろう?

今までであった寝言の中で、最長の笑い続け時間だった。

仕事で、四十四田ダムに行ったのだが、近くに
「松園禅人生道場」

という看板があった。


なにやってんだろうなぁ。


なまはげ

2007-09-22 21:18:41 | 温泉
家族旅行を男鹿にしたのは、なんと言ってもなまはげだからだ。

それは冗談として。

天気は悪かったのだが、男鹿に行くことにする。一週間ちょっと前の予約で、なんと空いていたのだ。大体、男鹿なんてのは日帰りで行くと後悔しそうだったのだ。遠いもんね。で、源泉かけ流し、漁師の宿ってとこに行ってみた。

貸切露天風呂があるらしい。貸し切れた。ま、露天といっても半露天。なんというか、廊下の横の屋根の上に増築した風情。それでも桧かヒバの良い香りがして、泉質も良い。何しろかけ流し。塩っ気と鉄分が感じられる。

しかしアレだね、男鹿はホントなまはげだね。秋田市から、男鹿に入るところにでっかいなまはげ像があって、それ以外にも何でもなまはげだから。

岩手沿岸にも同様の習俗「スネカ」とか「ナモミ」(だっけか?)があったりするが「なまはげ」に比べると、それはもう、横綱と序二段くらいの差がある。

主たる目的は、実は水族館である。水族館好きなのだ俺は。でもアレだね、GAOはロケーションがすばらしい。展示等、シロクマもさることながら、もう行くだけで幸せ感があふれ出る。日本海を望む岩場に水族館なのだ。風光明媚である。

日本海に沈む夕日は、涙なくしては見られないであろうと思われるのである。んでまあ、俺が行った日は、曇りだったので、そういう涙はなかったのだが、とにかく、海に面した水族館のロケーションとしてはピカイチ。っていってもそれほど俺も水族館に行ってるわけでもないんだけどね。

ま、なまはげの地は、徹頭徹尾なまはげだった。

ときどき

2007-09-21 09:21:59 | 芝居
午前中、現場を済ませ、家に戻って昼を食ったあと、昨日から始まった「隣にいても一人」の自主稽古。八月のお盆明けにも何回か稽古したが、その最終日に千春さんが亡くなるというアクシデントがあり、稽古中止のまま、またしばらく稽古のない日々に突入し、ようやくまた再開となったのである。

で、その九月の稽古は、全部午後! 夜じゃなくて、全部午後! 日程を組んだのは、今春青年団に入団したMちゃんである。さすがに、俺、仕事どうすんだよ、的な日程である。ま、行けるときは行くというスタンスで(ゆるいなぁ)でまあ、現場が終わったので稽古にいったのである。

二時から稽古というわりには、7割くらい雑談してしまう。いかんな。

その後、六時からナレーションを一本録り、七時からは10月八芝の稽古。今日は「戻ってくる場所」作/柏木史江 演出/高村明彦 と「キムンカムイ」作/臼井康一郎 演出/柏木史江 の二本合同稽古である。

今回は三本オムニバスなのだが、二チーム合同の稽古日がある。もちろんチーム単独の稽古もあるのだが、合同稽古をすることによって、例えば都合のつかない人が居るときの代役とか、あるいは、他チームの稽古を見る、見られるという緊張感を出そうって試み。あと、一緒に稽古して、全体の統一感をはかるとかね。

稽古時間の割り振りとか、デメリットもあると思うが、試みとしてはなかなか面白いのではないかと思う。


モリシミ準備委員会

2007-09-19 09:05:04 | 芝居
2009年上演予定の劇団モリオカ市民第2回公演の準備委員会があった。
「冷麺で恋をして」の最後に、2009年次はじゃじゃ麺でお会いしましょう、の垂れ幕をさげたため、とりあえずじゃじゃ麺から検討に入った。

それがいけなかったか。

前回公演時の実行委員会準備会で「冷麺」が出たとき、とりあえず「冷麺、じゃじゃ麺、わんこそば」で、三回は行けるな。と半分冗談のように話していたのだが、どうもそのアイデアというかなんというか、半分冗談が、そのまま実現されていきそうなのだ。

「冷麺で恋をして」は、四本オムニバスで、間にショートショートが挟まるという作りだった。劇作家は五人、演出も結局五人で動かしていった。一本が短い分、それなりに完成度は高められたと思うのだが、素早いテンポと、話の展開の速さによって、芝居に乗り切れない人たちもいたようだった。

アンケートでは、やはり一本の芝居をじっくり見たいという意見などもあり、それも検討課題であった。

んで、じゃじゃ麺である。

冷麺は以前、朝日新聞の岩手版に「冷麺物語」(だったかな?)という連載記事が掲載され、それなりに奥深くレポートされていたのだが、じゃじゃ麺には、そのような記事やレポートは無かったように思う。

ここ数年でようやく白龍以外のお店が数店舗が営業を続けられるようになり、今や全国区になりつつあるじゃじゃ麺。時はそろそろ熟しているような気がする。

そんなわけで、じゃじゃ麺芝居についてから、話し合いを始めたのだが、まあこれが、なんというか、朝からじゃじゃ麺食って学校に行ったとか職場に行ったとか、早朝だと三千年じいさんが話しかけてくるとか、いろいろと話が拡がり、すぐにじゃじゃ麺が食いたくなった。

そうなってくると、もうみんな頭がじゃじゃで一杯になってしまい、それ以外に頭が働かない状態になってしまった。で、まあ、大筋の方向性を決め、取材ができるかどうかなど、調査することで、閉会となった。

しかしまあ、みんなそれぞれ、じゃじゃには思い入れっつーか、思いでっつーか、そういうのあるんだね。