寝入ってから、娘の咳が聞こえた。まだ、インフルの後遺症というかなんというか、3人とも咳は残っているようだ。
しばらくすると、また娘が咳き込んだ。
少しの間があって、また咳き込んだ。
結構苦しそうである。
一通り咳き込むと、いったんは小康状態を迎える。そのまま、咳が止まればいいのだが、またしばらくすると、咳が聞こえる。
一計を案じてみた。龍角散を飲ませてみよう。
咳き込んでいるとはいえ基本的には眠っている娘。そこに無理矢理龍角散を舐めさせようというのだ。
もうろうとする意識の中、娘はいわれるがままに口を開けた。そして俺はその口に龍角散を放り込み「ゆっくりとかすんだよ」と、なんの足しにもならない助言をした。
その後・・・
咳が止まりました。
すげえよ! 龍角散! 咳止まったよ!
しばらくすると、また娘が咳き込んだ。
少しの間があって、また咳き込んだ。
結構苦しそうである。
一通り咳き込むと、いったんは小康状態を迎える。そのまま、咳が止まればいいのだが、またしばらくすると、咳が聞こえる。
一計を案じてみた。龍角散を飲ませてみよう。
咳き込んでいるとはいえ基本的には眠っている娘。そこに無理矢理龍角散を舐めさせようというのだ。
もうろうとする意識の中、娘はいわれるがままに口を開けた。そして俺はその口に龍角散を放り込み「ゆっくりとかすんだよ」と、なんの足しにもならない助言をした。
その後・・・
咳が止まりました。
すげえよ! 龍角散! 咳止まったよ!