ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

今年を振り返ってみる

2007-12-31 16:20:37 | ノンジャンル
厄年に恐々としながら開けた2007年だったが、俺にとっての最大の厄は、やはり、千春さんだな。
まだなんか、あ、千春さんに聞こう、などと思ってる時もある。

徐々にだが、冥福を祈るモードに入らないといけないなと思っている。

それ以外は厄らしい厄もなく、キリンの日本の美味いも当たったし、会津若松城の入城者3000万人突破記念の品も当たったし、それなりにあたり年だった。

あとはまあ、よく芝居した年だった。

2月の「冷麺で恋をして」に始まり、「6月の冷蔵庫」8月に「啄木伝」10月は八芝「まぼろし小屋の三悪党」11月は「6月の冷蔵庫」仙台公演、そして12月は「福の神来襲」

この合間に、1月、8月には子ども演劇ワークショップをやり、1月、10月に学校レクのセミナーでワークショップをやり、12月は黒田征太郎さんのライブペイントのイベント手伝ったり、おまけに、保育園のクリスマス会の保護者会の出し物までやっちまった。

んで、仕事はヒマ。でもまあ、仕事ヒマだったからこんなことできたのかも知れないとも思う。

いろいろと家族に感謝しよう。ありがとうございますです。
他にもいろいろな局面でいろいろな人にお世話になった。架空のメンバーを始め演劇関係者のみなさんとか、演劇にはあんまり関係ない人たちにも、お礼を言おう。

いろいろありがとうございました。

後厄の来年が良い年でありますように。
特に俺に。

いやいやみなさまに。

で、年明けは子ども演劇ワークショップ冬組から始まって、隣にいても一人と続く。

演劇はどこまでも続く。


間もなく厄年も

2007-12-27 21:05:31 | ノンジャンル
いやあ、怒濤の今年後半が終了した。いやまだ終了でもないんだけど、終了で良いだろう。

「福の神来襲」にご来場いただいた皆様、ありがとうございます。宝くじが当たった方、おめでとうございます。本当におめでたいことになるかどうかは、12/31日を楽しみにしてください。

間もなく大厄も終了。いろいろとあった年だったけど、とりあえず終了しそうである。
とはいえ、年明け早々には、子ども演劇ワークショップ、そして「隣にいても一人」の東京公演と続く。

まあ、厄年ってのは「役年」ってこったな。

いろんな役をやったよ。というか珍しく、役者として舞台に立つ機会もあったって感じかな。

今年は懸案だった大掃除をした。ガスレンジ回りと換気扇、そして窓拭き。引っ越して四年目、毎年窓拭きをしようと思いながら挫折していたのだが、ようやく完遂。

窓を拭くと気持ちがいい。

勢いに乗って、障子も貼り替えようとしたが、挫折。
明日からは帰省の旅である。

来年は後厄かぁ。厄年をやたら気にしてるなぁ、俺。

さていよいよ本番モード

2007-12-19 16:22:58 | 芝居
今日の午前中に、らじお盛岡で宣伝をし(いつものFさんの番組ね)本番モードです。

今回いろいろとスタッフ部分が手薄で、大変な思いをしているメンバーがいるんだけど、とりあえず、あとちょっとだ! 頑張ろう! と、励ますしかない。

大きな手落ちがないことを祈っている。

今回目玉がいくつかあって、まずは、架空には珍しい感じのドタバタ喜劇であると言うこと。それから、歌と踊りがあるということ。そして、これはおまけなんだけど、宝くじプレゼント企画。

4ステージの、毎回、3名様に3枚、年末ジャンボ宝くじをプレゼントするってわけだ。公演終了後、半券を使った抽選会をして、当選者を決める。予定。

3枚あれば、1等前後賞が当たる可能性がある。実は劇団で購入したのは40枚。毎回1枚ずつ余り、それは劇団のもので。

とりあえず、プレゼントする宝くじの番号は控えておきます。
ええ、当たったら、いえいえ、100万円までは、ケチなこと言いません。もしそれ以上当たったら! えー、1割くらい架空の劇団にご寄付を願いたい。

当選者の住所や名前を控えるなんて野暮なことはいたしません。あくまでも善意ですから。

ってなわけで、明日は仕込みです。さあ、頑張るぞぉ。

迷子のひよこ

2007-12-15 14:41:27 | 家庭
そんなわけでいろいろ苦労した、保育園のクリスマス会の出し物も無事終了。

どんな思考の流れで、どんなことをやったのか書いてみよう。
まず、最初は、保護者会としては、特別出し物をする予定はなかった。まあ、それもいいんじゃないかと思っていたのだが、とあるお母さんが、なんだか着ぐるみを借りられるという話になり、で、ウサギの着ぐるみが着たいというのだ。

なんというか、そういう意欲は買いたい、と、保護者会会長が言う。俺もそう思う。で、一週間前くらいに、俺に相談が来たというわけだ。

最初の話では、着ぐるみはウサギとタヌキで、そうなるとかちかち山かなぁなどと、漠然と思っていた。で、最初は、顔まで隠れる着ぐるみだと思っていたらしいのだが、どうもそういうものでもないらしい。

まあ、いろいろ材料が揃えば、考えもまとまるかなあと思ったので、保護者会会長に、出られる人と、どんなものが他に集められるか聞いてみた。

結局、ウサギとタヌキとニワトリと怪獣とひよこの着ぐるみが借りられるという。
で、出られるメンバーは、10人くらい。

さあ、そこからいろいろ考えた。

着ぐるみ、人数、そして、練習は出来ないから、直前まあ10分くらい打ち合わせをしてできるもの。で、できる限りウケたい。(このへんがやらしいよね)
いやいや、子どもたちに喜んで欲しい!(いや子どもなんてのは、着ぐるみ出てきただけで喜んじゃうからね)

でまあ、どうしようかと考えた。ただ着ぐるみで歌を歌うという手もある。
替え歌にするという手を考えた。しかし、替え歌はよほど上手につくらないと、初見に近い状態で歌うのは難しい。

で、繰り返しフレーズのある歌を思い浮かべた。最初に思い浮かんだのは「山賊の歌」。知ってる人は知ってると思うのだが「あーめ、あーめ、が降れば、が降れば、小川、小川、が出来、が出来・・・」ってやつ。

でもこれは意外と知らない人もいるかも知れない。そこでもう一つ思いついたのが「森のくまさん」これなら知らない人はいないだろう。

あとはどんな内容にするかだ。まあ、出てくる順番としては、怪獣最後かなぁと。ん? 待てよ、ひよことニワトリがいるのか、んじゃひよこが迷子になってお母さんを捜す話にしよう。すると最後に出てくるのはニワトリか、で、最初はひよこ。

結局、森のなかで散歩の最中、お母さんとはぐれたひよこが、いろいろな動物に出会って、そのたびに「あなたはぼくのお母さんですか?」と聞く、そんな話にしようと思った。

登場人物が覚えるセリフは一つだけ。ひよこの台詞は上に書いた一種類。それぞれの動物はその質問に答える台詞一種類だけ。

あとは、ナレーションと歌で内容を説明すると。

ひよこはニワトリの子なので、三歩歩くといろいろ忘れちゃう、ということにして、みんなに質問するのだ。

結構ウケた。と、思う。

毎週イベント

2007-12-12 16:34:10 | エンターテイメント
毎週イベントである。先週はライブペイント。今週は保育園のクリスマス会、来週は架空の本番である。

目下今週末の、保育園のクリスマス会のことで頭が一杯。なんでかって言うと、保護者会で、なんか出し物をするからだ。で、そのハードルが高い。

保育園児1歳から6歳くらいまでに見せる。当然保護者もいる。練習する時間はない。2.3分打ち合わせして、できるものをやらなければならない。
なぜか、ウサギと狸の着ぐるみがある。

時間はせいぜい5分くらい。さて、何が出来るのだろうか?

一昨年、口バグパイプをやったら大受けだったという過去もあり、そんなこんなでハードルが高いのである。いやまあ、いいじゃないか、お父さんお母さんが舞台の上で何かやったと、それくらいでいいじゃないかと、言えば言える。

しかしながら、やっぱりウケたいのである。

性分とはいえ、そんなことで悩むなよなぁ、俺!