2006/2/5(日)君の名残を (浅倉卓弥)
円覚寺にて
今、浅倉卓弥著「君の名残を 」を読んでいる。山川修一の書評によると
「平家物語背景にした空想物語」
「上下二段組みで六百ページに及ぶ長編、SF的な手法を時代小説に持ち込んだ物語といえそうなストーリー展開で、やや間口を広げ過ぎた感は否めないが、それなりに楽しめる作品ではある。
剣道部で活躍する女子高校生・白石友恵は、男子剣道部の主将を務める原口武蔵をほのかに幼なじみとして意識していた。その友恵と武蔵、そして、友恵の親友の弟・北村志郎の三人は、ある日、落雷に遭い、平安時代末期にタイムスリップした。ーーーーー(山川修一)」
結構おもしろい。でも時間がとれなくてなかなか読み進めない。通勤電車の中でしか読めない。本当は時間は作るものだというけれどーーーー。
円覚寺にて
今、浅倉卓弥著「君の名残を 」を読んでいる。山川修一の書評によると
「平家物語背景にした空想物語」
「上下二段組みで六百ページに及ぶ長編、SF的な手法を時代小説に持ち込んだ物語といえそうなストーリー展開で、やや間口を広げ過ぎた感は否めないが、それなりに楽しめる作品ではある。
剣道部で活躍する女子高校生・白石友恵は、男子剣道部の主将を務める原口武蔵をほのかに幼なじみとして意識していた。その友恵と武蔵、そして、友恵の親友の弟・北村志郎の三人は、ある日、落雷に遭い、平安時代末期にタイムスリップした。ーーーーー(山川修一)」
結構おもしろい。でも時間がとれなくてなかなか読み進めない。通勤電車の中でしか読めない。本当は時間は作るものだというけれどーーーー。