2006/8/29（木）針ノ木岳～船窪岳山行

　8/28～8/30まで北アルプスの針ノ木岳～船窪岳を登ってきた。遅い夏休み。同行2人。27日の夜行バスで新宿から扇沢まで行き、28日に針ノ木雪渓を登って、針ノ木岳へ、針ノ木小屋泊。29日は蓮華岳、北葛岳、七倉岳、船窪岳。船窪小屋泊。30日は七倉尾根を下って七倉温泉、信濃大町、新宿。
　蓮華岳には、盛りをすぎていたけれど、まだ「こまくさ」が群生していた。北葛岳ではガスも消えて、360度の展望が楽しめた。2泊ともテント泊まり。同行者は小屋泊まり。2日目の船窪小屋では、夕食のみ食べた。奥さんの手の込んだ料理を堪能した。食後には手作りのデザートも出て、ティータイムにはネパールのフォークソングも聞けて楽しい食事だった。2日目のテント場での泊まりは私だけ。小屋から15分程離なれていて、周りに明かりがなく、満天の星が素晴らしかった。流れ星も見えて、星があんなに多かったなんて、あらためて思い出した。小屋の奥さんの写真を取らしてもらった。今回の山行は静かな山旅が楽しめた。
　

2006/8/14(月)渓流２

　これは、去年青森県の上股沢に渓流つりに行ったときの写真。今年も釣りに行きたいのだけれど、まとまった休みが取れない。来月に休みが取れたら行きたい。青森の友人と休みが同じに取れればいいけれど。

　赤石川、大田川、金木川のいつもの沢に行きたいな。

2006/8/8渓流

上股沢にて







魚止めの滝

2006/8/4(金)川崎の夕日

仕事先のビルの屋上から、川崎の夕日を望む。肉眼だと大きくて真赤だったけれど、携帯電話のカメラでの撮影のため臨場感がない。

2006/8/2(水)プラハの春

　昨日から読んでる本ーーーー「プラハの春」春江一也　集英社

プラハの春

　内容（「BOOK」データベースより）
1967年3月、プラハ。チェコスロバキアは共産主義の抑圧から脱し、経済改革と自由化への気運を高めつつあった。そのさなか、堀江亮介はビーナスのようなカテリーナ・グレーベと出会った。だが、亮介は日本国大使館員、カテリーナは東ドイツ人の反体制活動家。東西対立の最前線の地では、禁断の愛だった―現役外交官が自らの体験をもとに描いた、国際ラブ・ロマン。