2013年10月14日~15日にかけて奥津軽にきのこ狩りに出かけた。台風26号が近づくなか横浜から夜行バスで五所川原駅へ。旬奥津軽屋の店主が駅まで向かえに来ていて、そのまま、鯵ヶ沢から赤石川へ直行。くろくまの滝を過ぎ、青岩展望台を経て、目的地の沢へ。今年は、夏の暑さと天候異常のせいか、きのこの発生が遅れていると言う。今日の目当ては、マイタケ、ナメコ、ナラタケ、ムキタケ、花イクジ、ブナハリタケ。マイタケがメイン。10時沢に入る。店主によると、沢はかなり様相が変わっていると言う。しばらく、渓流歩きを楽しんで、支流の沢へ。ここから滝を高巻き。かなりの急登、ヤブこぎを強いられる。やっと尾根へ出て、小休止。紅葉はまだ早い。穂高の涸沢あたりはもう紅葉も散り始めているというのに、残念。マイタケの生えるミズナラの大木を探しながら歩くが、マイタケは見えず、汗のみが吹き出す。
尾根から沢に降りてキノコを探す。やっと、ナラタケを発見、ナメコ、ムキタケはまだ早いみたい。例年より2週間ほど遅いと言う。小さなナメコの粒を発見。養殖物と違って、きらきら光って美しい。その他に店主が毒きのこの月夜茸も見つける。これは採取厳禁。白いブナハリタケも見つける。これは食用。イカと一緒にからめて食べると美味しい。
3時までキノコ採取に夢中になり、帰り仕度。沢を下り、車に戻ったのが4時。
金木町に帰宅。
続く‥
尾根から沢に降りてキノコを探す。やっと、ナラタケを発見、ナメコ、ムキタケはまだ早いみたい。例年より2週間ほど遅いと言う。小さなナメコの粒を発見。養殖物と違って、きらきら光って美しい。その他に店主が毒きのこの月夜茸も見つける。これは採取厳禁。白いブナハリタケも見つける。これは食用。イカと一緒にからめて食べると美味しい。
3時までキノコ採取に夢中になり、帰り仕度。沢を下り、車に戻ったのが4時。
金木町に帰宅。
続く‥