読書＠アンの幸福

今回は、新潮文庫のこの本を読みました。

第５赤毛のアンである「アンの幸福」

前回、第３だったのにいきなり第５である理由は、
第４「アンの友達」はアンの周りで起こった出来事が中心
だということなので後回しにしようと思ったからです。

「アンの幸福」この話は、
大学を卒業と同時にギルバートと婚約したアンの
婚約時代３年間のお話。

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サマーサイド高校校長として赴任したアンを
迎えたのは、敵意に満ちた町の有力者一族、
人間嫌いの副校長、意地悪な生徒たちだった。
持ち前のユーモアと忍耐で彼らの信頼と愛情
をかち得たアンが、忠実なレベッカ・デューや
猫のダスティ・ミラーとともに、2人の未亡人たちの家
“柳風荘(ウインディ・ウイローズ)”で過した3年間を、
レドモンド医科大で学ぶ婚約者ギルバートに宛てた
愛の手紙で綴る。
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もうね～、
アンにかかったら、
どんな人でもアンのことを好きになってしまう
って感じがします。面白すぎます。

次の作品では、
いよいよアンがギルバートとの生活をはじめるので
楽しみです。