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クラウン 1/144 F-8Cクルーセイダー(製作代行)#7

2006年07月14日 | 模型製作代行
タッチアップを終わらせスミ入れしました。
あとはデカールを貼ってクリアーコートで完成です。
いつもと順番が違いますが(いつもはデカール貼ってスミ入れ)
デカールに優しい作業手順で行きます。
マルヨンで懲りましたからね

私の拘りでデカール部分にどうしてもスミ入れしたいということで
これまでは、デカール貼ってスミ入れでしたが
考えてみれば、コート後にデカール部分にスミ入れすればいいだけなんですね




機体上下面にある航法灯は当初塗装で表現したのですが、
実機ではかなり目立つ凸物なので、
WAVEのHアイズ(1.5ミリ径)を接着しました。
実機は楕円ですがこれで勘弁という感じで

ベントラルフィンの仕上がり具合は下の画像で確認してください。




ドラゴン 1/144 A-6Eイントルーダー製作代行#3

2006年07月13日 | 模型製作代行
ジェットインテイク周辺と排気管周りの組み立てを終わらせ、
主翼に盛っておいたパテもペーパーがけしました。


インテイクの奥はバーチャルな表現ですが、
黒く塗っておきました。
デカールの変更があるのでインテイク内側は何色で塗ればいいか
判断がつかないので、とりあえず白サフを吹いておきました。
こうしておけば後で何色にでもできますからね

で、組み立てが終わった状態がコレ↓

排気管のパーツも接着済みですが、
ここはただ穴が開いているだけなので、
もう少し実機に近づける工作をする予定です。

機首にはE型の外観的特長、TRAMターレットのパーツも接着しました。
胴体の組み立てはこれでおおよそ終了ですので、
次はスジ彫りの修正に入ります。

クラウン 1/144 F-8Cクルーセイダー(製作代行)#6

2006年07月12日 | 模型製作代行
エアーブラシを使っての塗装が大体終わりました。
小物に弱冠まだマスキングして吹かなければいけないものがありますが、
とりあえずマスキング地獄もひと段落です




これまで隠してきましたが、どこの飛行隊かも分かってきましたね。

塗装で表現できるところは塗装で。
そういうスタンスですが、
ベントラルフィンの赤・黄のラインはデカールより弱冠太くなっちゃいました。
私のレベルではこれが限界です

次はタッチアップです。

ドラゴン 1/144 A-6Eイントルーダー製作代行#2

2006年07月11日 | 模型製作代行
機体に盛ったパテを成形して、
主翼と増槽に有ったヒケにパテを盛りました。



コクピットにはヘンテコなモールドのパイロットが乗っていたので、
依頼どおり、削り取りました。
とりあえず穴があいていますが、
実機イントルーダーの操縦士と爆撃航法員のシートは
同じ位置ではないので、その辺を修正してから穴を埋めます。



クラウン 1/144 F-8Cクルーセイダー(製作代行)#5

2006年07月10日 | 模型製作代行
機体色のライトガルグレイ(FS16440)を塗りました。




チマチマと残っていた傷をサフ筆塗り&ペーパーがけで埋めながら
塗ったので綺麗に仕上がったのですが、、、
テイルコーンとベントラルフィンの位置関係がおかしいことに気づき、、、

画像のように直しました。
というかフィンを新造して位置を前にずらしました。
ですので、ここの部分はまたペーパーかけて再塗装です

キットにあった接着位置の目印を信用した私がお馬鹿でした
キットは良く間違っているんですよねぇ

ま、あんまりしないでドンドン作業を進めるとしましょう
これまで未レポでしたが、同時に塗装した脚カバーは
キットのものは分厚かったのでプラ板で自作したものです。

クラウン 1/144 F-8Cクルーセイダー(製作代行)#4

2006年07月07日 | 模型製作代行
傷の修正をしてサフ後、
白(FS17875)を吹く部分をエアーブラシングしました。




今回、小物は全て白でよかったので非常~に楽チンでした。
ただ、その分機体の方はマスキング地獄が待っているので
平均的な作業量と言えるんでしょうね。

エアーブラッシング後、
コクピット周辺を塗り分けて組み立て後、
つや消しクリアを吹きました。
計器板はバーチャルな表現ですが、それらしく塗り分けました。



接着剤を流し込んだ部分の塗装が剥げてしまったので、
ここをタッチアップしてから
キャノピー接着→マスキング→本塗装に進みます。

コクピット周りの作業を後回しにしているのは
キャノピー接着後、出来るだけ埃が入らないようにという配慮です。

ドラゴン 1/144 A-6Eイントルーダー製作代行#1

2006年07月06日 | 模型製作代行
クルーセイダーがそろそろ塗装に入れそうなので、
次の機体をお手つきします。
お題はイントルーダー。



とりあえずコクピットは後ハメできそうなので、
成形や表面処理の必要なところだけ
ペーパーを当てて胴体を貼り合わせました。

ドラゴンのキットは結構段差が出来るので、
ペーパーだけでムキになって段差の処理をせず、
適度なところで段差にパテを盛りました。



機体下面もパテを盛りました。

全体にキット自体のできは良いのですが、
スジ彫りが弱冠浅い部分があるので
この辺には手を入れる予定です。

コレが一番時間がかかる作業なんですが、
ここの仕上げでフィニッシュが変わってくるので、
地道にホジホジするとしましょう

画像では全くわかりませんが、
尻餅防止のために機首には
1ミリ真鍮線を短く切ったものを6本ほど
ウェイトとして入れてあります。

クラウン 1/144 F-104J(製作代行) #10

2006年07月05日 | 模型製作代行
いきなりですが完成しました












実は色々と失敗があって、
当初予定していた655号機ではなく635号機で仕上げました。

というのは、デカール貼り後、軽くスミ入れをしたら、
デカールの印刷が全て消えてしまったんですね
普通のデカールの感覚でやってしまった私が悪いんですが、
幸い、デカールが2機セットだったので
もう1機分のデカールを使って仕上げました。

物事、失敗するとモチベーションが急降下するものですが、
そのスキを与えずに仕上げてしまえばと思い、
ガンガン作業しました。

レドームを黒に塗りなおし、
デカールの印刷がいまひとつだった日の丸と空気取入口のコーションマークは
塗装で表現しました。

あとは何時もの通りに、
ミサイルにマーキングを施したりの細部マーキングをしました。

で、今回は全体をツヤ消しに仕上げました。
これまでは弱冠ツヤあり~半つやに拘ってきたのですが、
小スケールの場合、
つや消しの方がカッコイイと感じるかもしれないので
今回はそういう路線です。

もちろん、何時もの様に航法灯なども描き込みました。

で、最後に一番~カッコイイと思われる画像をアップして
今回は離陸となります。



三脚立ててセルフタイマーで撮ったのに
なんでモヤっとした画像なのか不思議です。
もうちょっと写真撮影も勉強しないと、、ですね