元気な姿でバスを降りてきた

小学５年生の初めての４時間強の一人旅なので乗りの酔いはなかっただろうか、
トイレはどうだっただろうかなどと心配していた。
しかし、途中で「少し遅れる」との余裕のメールまで入った。

「案ずるより生むがやすし」との諺のごとく再会して安心した。
sakiちゃんはまた一つ大きくなっただろう。
年寄りが一人残されていきそうな感じではある、が、まだ気配りなどでは若いもんに負けてはいない。

昨晩は早速チャンネル権を奪われ「直虎」は小さなテレビと相成った。
今から毎日このような孫優先の状態が続くのだろう。

今は携帯電話などと便利なグッズもあれば親元を離れても直接の電話で寂しく感じることもないのだろう。
電話口の話から想像すると姉ちゃんのほうが羨ましがっているのでは。
３週間忙しくなりそうだ。