東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

日本代表1-2ブルガリア代表

2006年05月09日 | 日本代表
ワールドカップ最終メンバー選出前のキリンカップ2戦。
ラストサバイバルと位置付けられていましたが、結局海外組召集は一人もなし。

なんだかな~と思ったキリンカップでしたが、ブルガリア戦、以外に面白かった。
開始直後に左サイドを疲れて1失点したものの、中盤から前がサバイバル生き残りに
賭ける選手達の構成だったことも日本側の攻撃が活性化

遠藤のトップ下、阿部の動き、ミドルシュートという武器、
巻の前線での体を張ってのがんばり、玉田のゴールへの執着、
そして村井の突破、クロス・・・(負傷退場は残念でした。)

そして後半途中から4バックに切り替え、小野、小笠原を投入。
前半の中盤の選手の連動、スピードのある攻撃とはまた変わり、
中盤での狭いエリアでの安定したボール回しで相手ゴールを攻める。

そして、サントスからのクロスに巻があわせてゴール!
この巻の運は本物かもしれない。

その後も佐藤、長谷部が投入されますが、
後半ロスタイムに相手のFKがそのまま入り逆転負け。

サバイバルという位置づけであれば
勝ち負けは後回し、やはり気持ちの入ったプレーはわくわくします。
ラストサバイバル、残り1試合もしっかり楽しみたい。



愛媛FC観戦&シャトルバス乗車割引パック

2006年05月09日 | 愛媛FC
先日のヴェルディ戦の観戦は既にチケットを購入していたので
使えませんでしたが、これまでの臨時シャトルバス運行もありがたいですが、
さらにバスでの観戦に観戦チケットプラスバス乗車券のセット券の
販売が開始されました!

区間は市駅・松山駅⇔陸上競技場の往復券になり、
かなりの割引額ですので皆さんぜひ購入、乗車してみてはいかがでしょうか?
ちなみに時間も先日の試合終了後の市内への帰り道は渋滞もほとんどなく
スムーズに帰ることができました。

今回往復で乗車したシャトルバス、停留場所に受付の職員の方が
いらっしゃったのですんなりわかったのですが、バスの前と横に

臨時

という2文字だけというのは少し寂しいなと思いました。




どこかに愛媛FCのポスターなりが張られたり
チームフラッグが掲げてたりしてるとスタジアムの往復も楽しくなるな~と思いました。

愛媛FCとしても試合告知にもなりますし、
ぜひともチーム、バス会社側で検討して欲しいなと思いました。

そしていずれは愛媛FCカラーのバスを!