愛媛FCにJリーグ特別指定選手が！

本日、日本サッカー協会より、小松高校２年生 川又堅碁選手が
Jリーグ特別指定選手として愛媛FCが受け入れることを発表されました。

選手　　　：川又　堅碁
ポジション：FW　
生年月日　：1989年10月14日　
身長／体重：182cm／65kg　
所属元　　：愛媛県立小松高等学校サッカー部　
所属歴　　：周布サッカースクール　→　東予市立東中学校サッカー部　
受入先　　：愛媛FC　
承認日　　：2006年5月9日

昨年はU-16トレセンやJFAストライカーキャンプに参加した選手のようです。

この特別指定選手という制度は、
大学、高校のチームに所属したままＪリーグの試合に出場できる制度ですが、
将来の成長を考えてプロの練習に参加させるという意味合いもあるので
チームとして即リーグ戦出場という考えなのか、
育成を目的としてなのかどうかはわかりませんが、
愛媛FCがこのJリーグの制度をJリーグ昇格後、
早速使ったということが楽しみです。

下部組織であるユースチームの充実というのは当然ですが、
県民チームとして県下の各高校チームともいい関係を築いて
チーム同士の交流はもちろん、今回のような愛媛に住む多くの子供達へ
夢と希望と、大事な経験を与えていってほしいです。


今回の情報は「グリーンフィールド新居浜」さんが発行する愛媛FCメルマガの速報で知りました。
毎回メルマガ発行ありがとうございます。

ドイツでは昇格を賭けた最終戦！

Ｗ杯を控え欧州各国リーグが閉幕を迎えていっておりますが、
ブンデスリーガ２部も今週末最終戦を迎えます。

そして、愛媛県松山市と姉妹都市・フライブルクのチーム
ＳＣフライブルクも現在、昇格枠である３位と勝ち点２の
６位につけております。

1 VfL Bochum 　　　　　65
2 TSV Alemannia Aachen 64
3 FC Energie Cottbus 　55
4 SpVgg Greuther Furth 54
5 Karlsruher SC 　　　 53
6 SC Freiburg 53

自力昇格は消滅しておりませんが、最終節は現在４位のチームとの対戦。
ＳＣフライグルクが勝利し３位、５位のチームの結果次第で見事１部復帰です！

以前、中村松山市長がフライブルク市の関係者が訪れた際に
サッカー交流をぜひ！なんて記事もありましたが、
愛媛・松山市と姉妹都市というつながりだけで断然応援しております。

ぜひとも１部復帰を果たして欲しいと、
遠く日本から応援しております！


※なおこれはなにもわからないドイツ語サイト等を巡って集めましたので、
いろいろ間違ってたらすいません。多分あってる(ハズ)