東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

GW、5月6(土)は愛媛FC×東京ヴェルディ戦!

2006年05月04日 | 愛媛FC
遂に第1クールが終わり、2度目の対戦になる第2クール
今週末、愛媛FCはホームに東京ヴェルディを迎えての試合となります。

今回も当日のマッチタウン等のイベント等はオフィシャルを見ていただき、
当ブログでは対戦相手の豆知識的なものを・・・

・いわずと知れた日本サッカー界の名門クラブ

・監督にラモス瑠偉、コーチに都並敏史、柱谷哲二氏と往年の元日本代表

・前節の対戦はアウェイ駒沢で0-1の敗戦

・GKに丹原出身の黒河選手が所属(今季の出場はまだなし)

・南米、欧州のプロリーグでプレーした元日本代表、廣山も所属

・前回の天皇杯覇者として今年AFCチャンピオンズリーグに参戦中
 (今週、水曜にアウェイ韓国で試合を行い、結果は0-1で予選敗戦)

・下部組織も昔から強豪で(愛媛FCユースとの対戦も幾度とあり)選手の生え抜き率は高い

・総合スポーツクラブとして女子サッカーの強豪・日テレベレーザ、
 男子バレーボールチーム、トライアスロンチームも保持

・FW森本は現在Jリーグ史上最年少の15歳10ヶ月6日で公式戦出場という記録を
持っているがその前の記録は愛媛・高萩選手(16歳8ヶ月3日)

・チーム名の最後につく1969はクラブ設立が1969年だから

・旧ホームタウンは川崎で2001年に東京へ移転

・元読売新聞、現日本テレビのチームというイメージが強いが、
今は半分を他企業、地元自治体が株主となっている(IT企業サイバーエージェントが第2株主に)

・下部組織も昔から強豪で(愛媛FCユースとの対戦も幾度とあり)選手の生え抜き率は高い

・GWに開催中のジュニアユースの全国大会、ナイキプレミアムカップで
 ヴェルディVS愛媛FCが行われたが、愛媛が敗戦。

といった感じです。ぜひぜひ観戦のお供になればと思います。

そして、今回試合後にびっくりイベント!!という謎の告知が
オフィシャルに掲載されております。
開催は愛媛FCが引き分け以上とのことですので、ぜひとも勝利を!


NIKE PREMIER CUP JAPAN 2006開幕

2006年05月04日 | 愛媛FCユース
ジュニアユース世代の世界へ続く大会
NIKE PREMIER CUP JAPAN 2006がGW、福島Jヴィレッジで始まりました。
愛媛FCジュニアユースも参加しており、試合結果が気になりますが、
同じグループリーグであるヴェルディのオフィシャルにヴェルディ戦のみ
掲載せておりました。

ヴェルディ5-0愛媛FCジュニアユース


本日のもう1試合の結果はわかりませんが、
明日はグループリーグ残り1試合が行われます。
最後まで大会を楽しんで、この経験を生かして頑張って欲しい!

そして、ジュニアユースの借りは週末トップチームで晴らしましょう!

J2 第13節 モンテディオ山形2-2愛媛FC

2006年05月04日 | 愛媛FC
GWの帰省ラッシュの中、朝一の新幹線に東京駅から飛び乗り
向かったモンテディオ山形戦。
第一クール最後の試合をアウェイ初勝利で飾りたいこの試合。

スタメンはFWに田中俊也、永冨の2トップ、
中盤の右に濱岡、左に広庭、
DFは森脇(体調不良だったようです)に代わり右サイドに関根、
左サイドに井上という配置でスタート

試合はひたむきな愛媛スタイルをしっかりと見せてくれました。
前半はお互いにDFを崩しきれずをチャンスを作る回数も少なく、
O-Oで終了しましたが、後半に期待の持てる展開。

そして迎えた後半8分、遂に愛媛が先制点です。
中盤で奪ったボールを途中交代した菅沼選手が前線にロングフィード
それを永冨選手がゴール前でスルー、濱岡選手が受け逆サイドから
走りこんだ田中俊也選手にクロスがわたりゴール!
しかし、後半18分に相手の右サイドからのクロスに合わされてしまい同点に

その後も愛媛は攻め続け、
後半41分、菅沼選手がゴール前でシュート、そのこぼれ球を濱岡選手が拾い
GKの裏を付く芸術的なシュートで勝ちこし!本当に震えました。

これで終わって欲しかった。
ロスタイムは4分の表示。
最後の最後のコーナーキックを川北が飛び出しクリアしたのですが、
そのボールが相手選手の前にこぼれる・・・それを直接ゴールされてしまい
土壇場で同点に追いつかれてしまいました。
そして、その直後に試合終了。

ロスタイムを取りすぎてたんじゃとか、
勝ち越し後のやり方次第で勝てたとか言うことも出来るのかもしれませんが、
2-1になった後も攻め続けた愛媛の姿勢、
選手達の気持ちの入ったプレーをしっかり見せてもらいました。

濱岡選手の活躍、関根選手の今日の積極的なプレー、
GK川北のファインセーブ!
そしてFW陣は田中俊也選手のゴール、
そして永冨選手が前半で見せた思い切りのシュートに
FW陣の覚醒の期待を感じました。

結果は悪夢の同点劇で終わったかもしれまんが、
試合内容は素晴らしいプレー、ゴールシーンがあり、
そして決して負けでなくアウェイで勝ち点1を手に入れた
引き分けの試合だったことを忘れずに
週末のホーム、ヴェルディ戦に集中していって欲しい。
この悔しさをホームで晴らしましょう!

試合結果を先ほどみたところ濱岡選手が試合終了後に警告を貰ってしまってました。う~ん、何をしてしまったんだ?