東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

愛媛みかん、35年ぶりに首位転落

2004年11月25日 | 愛媛FC
いや~すっかり乗り遅れてますが、私もこの事件には触れざるをえません。

愛媛県のみかん収穫量が和歌山に抜かれて首位転落

理由が理由なだけになんですが、
合言葉のように「愛媛出身」と言うたびに「あ~みかんね。」と言われ続けた
愛媛県民にとってこのニュースはあまりにも衝撃的な事件。

週末の大塚製薬戦、愛媛FCの勝利が愛媛県民に夢と希望を与えてくれることを信じてます。

ちなみに、みかん消費率1位の県は、
徳島県
なんだそうです。

やっぱり徳島だけじゃ騒げないでしょ!

2004年11月25日 | 愛媛FC
週末のJFL後期第13節が終わり、大塚製薬がJFL優勝を決めたのですが、
それにより、各新聞、雑誌等で、徳島のJ2入りを含めた記事が出ておりますが、
当然、今週発売の週刊サッカーマガジンにも、
優勝の記事が1P使って掲載されておりました。

書き手は愛媛FCオフィシャルにて毎試合試合のみどころを書いていただいている三浦ヒサオ氏。

編集部からどんな依頼原稿だったのかは推測の域をでませんが、
一般的には大塚製薬のJFL優勝、徳島ヴォルティスのJでの運営を書くだけで十分なところを、
後半は「増える選択肢」として徳島の紹介と同等の文字数を使って
愛媛FCの紹介、地元クラブが夢への挑戦を描き、
四国の子供達が航行サッカーという選択肢だけでなくユースに加入することでJ2、JFLの舞台で
プレーする新しい選択肢が出来ると四国サッカーの将来で締めてました。
ありがとう三浦さん。愛媛FCの記事しっかり書いてくれて。

やっぱり来季は徳島と愛媛FCで四国のサッカーを盛り上げましょうよ!
徳島さん、1チームだと荷が重いんで愛媛も頑張りますよ。

目新しい情報としては亀井愛媛FC社長の発言。
可能性がある以上、最後まで望みは捨ててていない。
ただ、もしも来季もう1年JFLで戦うことになっても、J2を見据えた強化を進めていきたい。


もう補強、強化動いているということでいいですよね。
それは選手はもちろんスタッフ体制も!
よろしくお願いします。

しかし、徳島ヴォルティス、来季以降は大塚製薬の芝生3面のグラウンド使用。
平成18年中には新練習場、クラブハウス建設予定だそうです。
少し前まで土のグラウンドで練習してた愛媛FCからすれば、
こればっかりは素直にうらやましいと思ってしまいました。