東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

Jユースカップ 中四国地域代表に決定!

2004年11月09日 | 愛媛FCユース
先日、6日(土)のJユースカップ中四国地域代表決定戦にて
愛媛FCユースは安芸FCユースを1-0で破り、中四国地域代表になりました。

しかし、「Jユース」と冠が付いているだけあって、そこですんなり、
決勝トーナメントに出場できるわけはなく、一般クラブチームは全国で4枠しか
なく、九州地域代表と1枠を争う試合が残ってます。

その対戦相手は、沖縄かりゆしユース。
トップチームはぼろぼろになってしまってますが・・・ユースはどうなんでしょう?
なんか多国籍な感じなんですが。
見事勝利して全国への切符を手に入れてほしいです!

「新潟と松山にプロ野球の球団を!」の前に「愛媛にJリーグチームを!」

2004年11月09日 | 愛媛FC
二宮清純さんをホスト役に、中村時広松山市長と池田弘アルビレックス新潟代表取締役社長が
プロ野球チーム設立についてのweb対談がアップされました。

率直な印象は、
二宮さん すっかり野球大好きの人になっちゃいましたね。スポーツ大好きだと思ってたのに。
(数年前は、愛媛FCの公式HPで更新がまったくされないコラムを書いてくれていたのに。)

中村市長 いつも「愛媛FC」を例えに出してくれてますが、いつ本題にしてくれるんですか?

池田社長 さすが社長!がんばろう!新潟

今回の突っ込みどころは、

愛媛FC(JFL)にはそういう動きが出てきていますが、野球に関してはまだまだ。
ある程度、民間の動きが出るまでは行政主体でアクションを起こす必要があるかな、
とは思っています。


愛媛FCの時は、民間の動きが盛り上がらないと行政は動きづらいって言ってませんでしたっけ?


これからのスポーツは、間違いなく地域密着の時代です。地域密着で進めて、初めて力強いファンが生まれる。熱気が高まるのだと思います。ただ松山の場合は新潟と違って、周りが山と海で囲まれている。ですから同じ規模でも、周辺のマーケットという意味では限界があります。そのために、どうしても四国というエリアで考える必要があるのかなと。


地域密着だっていってるのになんで四国でくくろうとするの?
それじゃ~巡業だって。

ちなみに私は今季、愛媛FCの試合を6試合、観戦しました。これまで全部で10試合、愛媛FCの試合を観戦して10勝無敗。これからは地元で行われる試合は全試合、観戦しないといけない(笑)。

ほんと、全試合見に来てください。シーズンパス買って下さい。

絶対、盛り上がると思います。今まではオラがまちのチームやシンボルがなかった。だから、みんながそれに飢えている。

だから、愛媛FCはどうなん?シンボルにはなりませんか?

うぁ~、突っ込みどころ抜き出したら全部、市長の発言でした。ちょっと笑えない。
後半に続くみたいなので、楽しみにしてます。