インドでのアウェイ戦といえばワールドカップ予選で経験した停電がいまだに
記憶に残りますが、今回の対戦も停電、そして試合終了後には犬がピッチに入り込むという
驚きの試合でした。
試合は播戸選手がFWとしての仕事をきっちりこなし2得点、
中村選手の豪快なミドルでの1得点の勝利でしたが、
格下といって差し支えない相手に内容的にはもっと圧勝を期待したかった
確かになれないアウェイに上で書いたようなことが象徴するように
集中力を欠いてしまうのもしかたない試合ではありますが、
確実な試合というものを見せてほしいかったと贅沢をいいたい試合でした。