goo blog サービス終了のお知らせ 

東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

アジアカップ最終予選 インド代表0-3日本代表

2006年10月11日 | 日本代表

インドでのアウェイ戦といえばワールドカップ予選で経験した停電がいまだに
記憶に残りますが、今回の対戦も停電、そして試合終了後には犬がピッチに入り込むという
驚きの試合でした。

試合は播戸選手がFWとしての仕事をきっちりこなし2得点、
中村選手の豪快なミドルでの1得点の勝利でしたが、
格下といって差し支えない相手に内容的にはもっと圧勝を期待したかった

確かになれないアウェイに上で書いたようなことが象徴するように
集中力を欠いてしまうのもしかたない試合ではありますが、
確実な試合というものを見せてほしいかったと贅沢をいいたい試合でした。

日本代表0-1ガーナ代表

2006年10月04日 | 日本代表
アフリカの強豪ガーナ代表との親善試合。
相手もきっちりレギュラークラスがそろい楽しみな一線。

日本のDFラインは坪井、闘莉王、加地がケガだったとはいえ、
水本、阿部、今野という意外な3バック。

試合は強豪相手に日本の攻撃ができていたと思います。
今回、「ポリバレント」なる言葉が一人歩きしていきそうですが、
阿部、今野といった本職がボランチの選手を最終ラインに
おくことで攻撃の起点が最終ラインから組み立てられるという興味深い
展開にわくわくしました。
水本が見せた超ロングスルーパスは爽快でした。

後半、これぞアフリカンサッカーという豪快なガーナの得点シーンで
0-1で敗れはしましたが、今日の試合はつながる試合だったと思います。

得点という結果にはつながりませんでしたが、
中村憲剛、播戸選手の貪欲なプレーは今後の代表定着で
更なる成長を見せてくれる予感がしました。

アジアカップ最終予選 日本代表1-0イエメン代表

2006年09月06日 | 日本代表
アウェイ、イエメン戦
標高2300メートル、ピッチのコンディション悪い、
理由はいろいろありますが、結果はロスタイムに我那覇選手が決めた1点で
なんとか勝ち点3をもぎとりました。

こういう状況でもしっかり勝利するのは大切ですが、
ロスタイムの得点という危うい結果でした。

アウェイ2連戦、代表には「怖さ」というのが見えなかった、
いまは欧州組も合流せず個の「強さ」、「怖さ」はないですが、
チームとして、チームプレーとしての「怖さ」がもっとほしいなと思います。


梅崎投入等新しい力を育てながら、
日本サッカーをアジアに、世界に示していってほしい。


アジアカップ最終予選 日本代表0-1サウジアラビア代表

2006年09月03日 | 日本代表
アジアカップ最終予選、最大のライバル・サウジとのアウェイ対決。
2位以内はアジアカップ出場が可能なものの新生オシム代表がこの広いアジア、
中東の強国に対してどういうサッカーができるのか?
まだまだ、新チームということでそれほど内容、結果をもとめられないとはいえ、
試合は、オシムサッカーがまったく見れない。

湿度80パーセント、気温35度という悪条件もあるものの
もっと魅せてほしい。
前半20分が過ぎてからいいプレーがいくつかみれたものの前半は0-0。

そして、後半28分 
シュートを防ぐこぼれだまがフリーの相手選手の前にこぼれてゴールされる。

アンラッキーな失点だとはいえ、そのまま0-1で試合は終了。
これも経験なのかもしれませんが、まだまだこれから乗り越えなければ
いけない課題はたくさんあることを示した試合だと思います。

それにしても大熊コーチの声が大きかったなぁ。

アジア杯予選 日本代表2-0イエメン代表

2006年08月16日 | 日本代表
オシムジャパン初の公式戦。
前回の試合の流れがこの試合でも見せてもらえればと思いましたが、
前半は相手の引いた守りに攻めあぐねる。

パスは回るもののもっともっと個人個人が仕掛けていくことがなく、
ただただ時間が過ぎていく。

日本が世界に出るためには南米、欧州の強豪国を相手にすることと同じくらい、
アジアの中の引いた相手との戦っても自分達のスタイルが出来ないといけない。
そこの課題も日本代表にとっては大きなテーマだと思う。

もちろんオシム監督は魔法使いではない。
日本人自身が、日本サッカーがより多くの国際試合を経験していくことしか道はない。
世界ばかりを見るのでなく、アジアを勝ち抜くことが
世界の中の日本の位置を上げる道になって欲しい。


後半、オシム監督は羽生を入れることで中盤を活性化させる。
そしてサントスのフリーキックに阿部が頭で合わせてようやく先制点。

その後、終了間際に投入された佐藤寿人がサントスのフリックにあわせて
ゴールというストライカーらしいゴールを生む。

2-0の勝利でしたが、厳しい試合だったことは確か。
もちろん偶然の勝利でなく、しっかりと自分達で勝ちきったのも事実。
選手達のサバイバル、チームとしての成熟、
課題をしっかりと乗り越えてたくましい代表になってほしい。

それにしても選手の背番号大きかったな~。