がらんどう 吐毒会

雑感で感じたままに…

WBC

2009-02-26 10:27:58 | Weblog
巨人の1.5軍と他ブロックでも疑問の豪州との練習試合って何か違って感じる。G1馬と500万下の馬が一緒に走ったのと同じ感じがする。その際に起こる弊害が表に出て来ないか気になる。大リーグのチームも始動したばかりだから練習試合組めないのはわかるが…。

第一ラウンドは2勝すればいいルールらしいのであまり目一杯はしないでキャンターに毛が生えた調教程度で抜けて、本番に備えてほしいもの。

そういえば北京五輪で懲りた名古屋のチームからは誰も出てない。ペナントレースで下位争いするようなら嘲笑だ。楽天は目玉2枚持って行かれてキャンプ地は閑散になっていなければいいが。

まあ景気に影響する要素は考えにくい。宮崎はラッキーだったが。このことでは束になってかかっても石川遼には勝てないと考えているので期待しないでおこう。

輝度明度上昇もアカデミー賞に負けないか心配だ。たぶんに選手がインタビューにどう答えるかにありそうに思える。

とにかく何かの起爆材となるように陰ながら応援させていただく。

どこまで行く、この不況

2009-02-24 06:33:31 | Weblog
お国にぶら下がってる奴らやお国にくっついている奴らにゃわからないだろうな、この不況の状態。

一般的な製造業で何とか維持できている(通常の80%くらい)のは、食品関係、医療関係、日用消耗品関係くらいで、後はたぶんどこも同じ。規模あまり関係なく、11月60%、12月60%、1月50%、そして2月50%の作業売上。出入りあるにしても55%平均くらいの感じ。

奴らは実感としてあるのは「税収減ったな」で感じる、つまりは手遅れでの実感。

すでに製造業だけでなく、もちろん運輸やサービスにも波及してるわけで、こんな時期に「雀の涙」はすぐに乾くだけ。

このまま後1~2ヶ月行ったら本当に暴動だけでなく、治安もとんでもなく悪くなること間違いなし。だって生きて行くためにはしかたないだろう。

正月、どこかの公園の出来事は努力度合いに疑問だが、本当に爪の先に火を燈して、努力してやって来ている人たちを見て見ぬふりの連中。このまま行ったら息吹きかねないね。この国は。

さらに団塊世代の退職ラッシュの中、お国にぶら下がっている人たちの再雇用、継続雇用の実態見ると腹たってくる。

とにかく抜本的な経済対策しないと皆、飢える。それとも大天災起きるのをお国絡みの人は待っているのか。そういう風に見えてしかたない。

今後の写真集

2009-02-19 18:12:02 | Weblog
女性アイドルや古来からある建造物など、オーソドックスな写真集とは異なる写真集が売れています。

東京の街に人が全くいないもの、工場群を写したもの、廃墟や廃線など時代に棄てられたもの、などなど、一昔前には考えられなかった対象に人気があります。完全に視点が違うものです。

美で括ると無(余白)の美だったり、建築美だったり、おきざりの美だったりするのでしょうか。とにかく売れるとは思いにくい写真集が個の趣味にヒットして売れている現実があります。新聞では明治時代のボロ布の写真集が最近ありました。

さてこれからどのような写真集が売れるでしょうか?

個人的に見てみたいのは建築物でも作っている途中の、クレーンなどがある写真集とか、句碑や竣工石碑などの写真集とか、有名な番組(特にマンガもの。仮面ライダーやウルトラマンなど)で使用した場所の写真集とか、自然に存在する色だけをズームアップした写真集とかいった特化したものです。

もちろん好みの女性有名人のヌードは真っ先ですが…。

それにしても加護亜衣の写真集の売り切れにはびっくりしました。

発情期

2009-02-16 19:41:13 | Weblog
動物的とか言うが動物にはきちんと発情期があり、のべつまくなくはやらないと言われている。春前後の3ヶ月くらいであろう。人の雄は年中発情期が常である。

出産後のエサに困らないため人間の雄は365日、欲情するのかもしれない。野生動物は育てること考えるとエサのない時期には命がけになる。

人間だって違う意味で育てられるか否かで子作りの数は変わる。先進国に家族計画話しがあるのは基本的には育てられないからである。私が思うに育てられる人には、大家族になってもらう方が家庭にも国家にもいいと思う。

ちなみに最近私は発情期。だいたい私の場合は何故か春と秋に来る。嫁さんは顔見てわかるそうで掌で躍らされている。

不景気余波

2009-02-12 05:44:40 | Weblog
不景気の余波が打ち寄せている。

まずは中古車市場。やたらとオークション会場に高級車が出品されているそうだ。もちろん価格下落もあり、聞くにレクサス辺りも今や中古車のお得感があると勤務の友人の話し。それでも売れないと歎いている。

もちろん古く言えば質屋、今風に言えばリサイクルショップにかなり持ち込みあるブランド品。特にあまり実用に適さないような物が持ち込まれると店員。逆にキャバクラ落ちは激減してるらしい。上の車と同じ方向。やっぱりリサイクル関連は本当売れてないそうだ。

最後に首都高が渋滞無し。弊害は起きる事故がスピード出し過ぎの重大な物が相当増えている。道路の緊急工事もスピードで掘れるのか増えている実感がある。時間読みが楽になったのはありがたいが。

いずれにせよ姑息な選挙対策でのばらまきは辞めて本当の対策を講じてほしい。ばらまくとたぶんすべて逆効果と私は踏む。

医者と公務員

2009-02-10 09:19:27 | Weblog
一時期、一番可処分所得持っているのは独身貴族(特に女性)と年寄りと言われていて、そこをターゲットにした物や場所が生まれた。もちろん今やどちらも大きく目減りして妙味はビジネスとして小さくなっている。もちろん私達週ン千円親父よりゃあ、お持ちだが。

さて、そんな少ない中、私はある収集ものの趣味の世界に染まっている。もちろん少ない金で集め、いらない物は高く売りたいのは世の常。そんな中、最近一番金を出すのは、現在も医者と公務員である。オークションサイトでわかるが、少数発行物や理由付け商品が何かに載っているのか、とにかく高額になっている。もちろん狭い世界ゆえどのIDが誰かなんて皆ばれているにもかかわらずだ。それでも「他人は関係ない」とばかりに派手な争いが起こっている現実がある。まあどちらも浮世離れした方々ですから、しかたないと思う。また支えてくれているのは彼らだから文句言う人も少ない世界になっている。

私はヒマが出来たら彼らが飛びつきそうな物を探すべく、かつ自分の興味にストライクの物を探すべく都会へ出向く。旅費くらいは簡単にその作業で出る。

オークションサイト見ていたら他にも同じ傾向あるところありそうだし、まだ探せば儲けの口はありそうだ。

離婚調停

2009-02-08 20:05:26 | Weblog
先日知り合いが離婚調停を行った。
一方的に友人側の話ししか聞いていないが、片や自己破産、片や家事放棄の争い。
法律的には軽く調べたところ離婚原因にできるのは後者に対してだけ。
えっと思ったがどうも法律はそういう様子。経済的理由での離婚が難しいのである。要は共同作業ということか。
彼に否がなく生活による自己破産であり、さらには管理は彼女がして、彼女がかなり買い物していたことを聞かされる。浪費の上に家事放棄ではしかたない。彼女の言い分は「掃除や料理片付け大嫌い。それでも結婚申し込みは向こう」と。
後は弁護士の力量だったりするのだろうか。
ただ言えるのは自己破産側に慰謝料要求しても、ない袖は…になりそうですな。

景気回復対策

2009-02-06 21:25:24 | Weblog
あくまでも私的意見ですが景気を持ち上げるには、今一番落ち込んでいる車両と家電を浮き上げるしかないです。

車両が動けばすべてが動く日本の経済状況とわかっていれば、車両を動かす方法を考えるのが、何より先決です。

私の意見は「期日区切って車の取得税と重量税を免除する。かつ車両メーカーは特にトップメーカーが損切りで在庫分を30~40%オフで販売する」です。荒っぽい意見かもしれないですがとにかく動かすにはこれしかないでしょう。

景気が良くなってから消費税論議しても、結果の後なら文句も少ないはずです。

とにかく動かすには派手な、かつ有効な手段を何でもいいから取らないとシュリンクしたままです。金配ったらおしまいは単なる金持ち独特の論理に思えてなりません。

バイク買い取り屋

2009-02-04 10:47:28 | Weblog
先日、ラジオで盛んに宣伝しているあるバイク買い取り会社に査定に来て頂いた。

確かに下取りよりは上だったが、これからの付き合いを考えたらお得感は感じなかった。そこで交渉した。すると今まで親切だった人が豹変。詳しくは書かないがこちらは唖然。結局おひきとり頂いたが、最後は壁を蹴って行った。

これが有名人に歌わせて宣伝している会社ですか。一気にこの有名人に対する評価まで変わりました。

この手の誇大広告は信用すべきではないと反省しました。

中高一貫教育の裏側

2009-02-03 17:55:13 | Weblog
我が息子が数年前に公立の中高一貫学校に入学した。当初、物珍しさもありPTAの会合にも積極的に参加していたが、ある出来事により以降参加を辞めた。その出来事には触れないが、とにかくわかったことがある。

やたら公務員(学校の教師も含む)の子供が多いのである。何が裏にあるかは知らない。ただすべての会議が出来レースのように進んで行くのである。少しおかしいことがあり詰問すると「部外者が何をいう」ように見られる。

校長が変わった折もそのことを伝えたが完全無視の状況。

申し訳ないが、県が身内のためにこしらえた学校に息子をやったのかと少しがっかりした気持ちでいっぱいである。要は我が息子はその成立のためのスケープゴートな訳になる。幸い息子はその事実に気付きながらも自分のポジションを維持して通っている。親としては助かる。またそういう学校ゆえ俗にいう「ワル」は皆無で、その辺は安心。ただ社会に出たときが心配ではあるが…。

たぶん当初は県あげての企画だったろうに、いずれは箱庭教育のつけが御子息達に被さるだろう。