普通のつぶやき

◎南関東は雪の被害少なく、スタッドレスやチェーンを装備する習慣があまりない。プロであるはずの運送会社でも、装備ないところがあるのが実際。高速でも規制になったら、装備ない車を一般道に降ろすだけで、処罰はしない。正直者が巻き添えになる訳て、やはり雪の日のノーマルタイヤは取り締まるべきだろう。ちなみに弊社は、雪の日の営業は車を使わず、公共機関で移動するルールである。


◎ＧⅠ、フェブラリーステークスは最低人気の馬が優勝。にわかに信じがたいが、馬主の風水伝播者は、馬に音楽を聴かせたからと話していたが、結果出した限りは否定できない。勝負の世界において、勝者の言い分はそれなりに重さを持つ。ソチ五輪でも思ったが、勝負事に絶対はなく、大体無欲な一発屋にしてやられるのだ。今回意外と喜んだのは、一番二番人気の複勝やワイドを買った方々かもしれない。


◎２月２週続いて雪の降った関東地方。決算前の２月締めで売りたい流通業は間接的な大打撃を受けている。与信チェックで中小の売り先の９０％が危ない業界で、３月末が怖いのだ。


◎スポーツニュースはソチ五輪終わり、これからは田中おっかけ、ワールドカップに染まって行きそうな雰囲気だ。本来なら日本プロ野球、相撲、サッカーＪリーグが中心になってほしいのだが。


◎森元首相の発言もしっかり文脈読めば、協会への批判と浅田真央擁護に近い内容。マスゴミの偏った取り上げ方も問題と思う。ただ、当の本人が帰国会見で、元首相を気遣いながらチクっと刺した一言にはあっぱれを贈りたいと思う。どちらが、より大人か示された感じがした。


◎写真は渡良瀬遊水地。一県一空港が叫ばれている中、栃木、群馬、埼玉に空港がない。ここにあったらどれだけ便利だろうと思っていたら、昔議論があったそうだ。各論あり立ち消えている。成田、羽田へ出向かなければならない、ある意味、海外に遠い県達である。

冬季五輪へのつぶやき

◎冬季五輪終わった。私はソッチのけだった。競技は一切見ていない。結果はネットで見て知っている。感想としては次のようなもの。


・マスゴミにしてやられた選手が、毎度のごとく結構いたなと感じた。

・相変わらず魔物の話し出るが、イコールアウェーの競技場、つまり自国有利なリンクやバーンを作りあげることとプレッシャーが正体だろう。

・背中のボルトが折れたも不思議。引退撤回も不思議。

・日本人は相変わらず美談好きで、内緒好きで、現金を強烈に認識した。非常にマスゴミもインサイダーな内容が多いように感じた。

・ネットで見る限り、騒ぐ国民性と黙る国民性が顕著に現れた。

・巻き返して最高の演技をしたという演者は、きっとこの後の人生を約束されただろう。リベンジできるできないはとても大きいことなのだ。

・今回の日本のメダリストのほとんどをあまり知らない。申し訳ない気持ちだ。もちろんレジェンドと呼ぶにはまだ早いと感じる葛西選手は知っていたが。

・四輪になった話題を使って閉会式に挑んだプロデューサーに拍手。堅いイメージの国だったがユーモアがわかる国と私の中で変わった。五大陸の象徴だが、四大陸ではなかっただろうな。

・ふと感じたのは南半球で冬季五輪を行う可能性があるのだろうかということ。夏季五輪と若干状況が異なる気がするのだが。

・冬季五輪中、結構な頻度で頭の中を「虹と雪のバラード」と「そして冬が来る前に」が流れていた。ちなみに後者は友人のリレハンメルの応援歌。

・冬季五輪のおかげで４Ｋテレビが売れたと新聞にあり調べたところ、普通のテレビの５倍くらいの価格。金持ち仕様品が売れた訳だ。

・熱血テニスプレイヤーがソチに行ったため、１７℃くらいまで上がり、代わりに東京は雪になったというギャグは、ソチ五輪として一生忘れないだろう。

最近のスポーツ

◆ソチも悪よのう。始まった、冬季五輪。ロシアにおいては温暖な土地。先日の極寒の日に最高気温は１０度超え。黒海に面していてイメージは湘南に近い感じ。そこに温泉が湧き、熱海か草津。スキーは近くに５０００メートル級の山々がありイメージは苗場に近い、そんなところの様子。ジャンプ台はその山岳には技術的に難しく、雪の少ないところに作ったので人工雪になるわけだ。これでイメージ湧くだろうか。


◆フォルラン効果、十分だ。セレッソは年間シート早々に完売で、一般シートの一部も年間シートにくら替えするとか。大阪以外のファンもかなり買っている。さすが、ワールドカップＭＶＰ。もちろん、他のチームもセレッソとする時には観客入りそうだ。Ｊリーグの上の人々が改めてひねり出した、前後期制なんかよりよっぽど活性化になる。年俸推定６億円。一部を機構側も出すべきだろう。それにしても金満チームは何をしているのだ。２０１４Ｊリーグに関しては改めて書く。


◆黒子に徹しきれるか、落合。会社のプロ野球優勝予想クイズはドラゴンズを書いた。頼むぞ、商品券のために。セ・リーグはジャイアンツが頭２、３個抜けているのは理解しているが、本命で当たってもわずかな商品券しか貰えなかったら、使うに使えないから穴狙いだ。


◆テニス界も錦織圭筆頭に若手が出てきて、楽しみだ。昔からの「体力とセンスで外国に負ける」と言った概念を打ち破ったと思う。修造の時でさえ、ニュースでさえ見なかったテニスに目が向くようになった。


◆とにかく一場所はよく、その後が続かない力士の多い相撲界。やっとこさ上がった横綱も、つねに引退と巻き返しの繰り返し。練習不足か食べ物か。はたまたちやほやされて腰が浮くのか、見ているこちらもつまらなくなる。そろそろ上位力士のはたきこみ禁止例必要ではと思う最近である。

有楽町

今年の正月のトップニュースのその後である。


有楽町のパチンコ店の火事は多くの足を止めた。特に関西のアメフト参加の学生の足を止め、試合に出られない選手が多数出たことは記憶に新しい。無念だったろう。


写真奥の囲われているところが現場。左がイトシア、上に見えるのが新幹線である。新幹線が不通になったのもよくわかる。


火元は熱帯魚水槽の電源部分。原因については多分コンセントからだろうが私は調べきっていない。当時閉店中は不幸中の幸いだったのだろうか。


気になるのは、間違いなく熱帯魚リースであり、保険に入っているから、このように改築作業が可能だと思うが、責任はどちらになるのだろうと思うこと。もちろん熱帯魚水槽である限り、つねに動かすしかなく、メンテナンスにあるなら、今後の熱帯魚リース業界には大打撃。もちろん、他の電気を使うリース業界もかなり気を遣わざるを得ないだろう。


現場内を覗くと金属系瓦礫がまだ大量にあり、撮ろうとしたら制止された。貼紙はパチンコ店のお詫びと、当時入っていた他のテナントの自社に責任ない旨とがあった。もちろんリース会社の書面はない。


約１０センチ離れた別ビルの金券ショップは、営業していた。運不運の紙一重を見た気がした。