今だから

ラインニュースで知って、初めて聴いた森山直太朗の「太陽」です。

昨日の岡江久美子さん、コロナで死去のニュースは堪えた。

正直なところ自分より若い人が亡くなるのは辛い。

元の職場で仲良くしていた兄ちゃんの母親が亡くなって、

先日会って話を聞いた。

彼の父親も早く亡くなっていて、毎日仕事帰りに線香をあげに行く。

その日も仏壇にお参りし、台所の母親と話していたそうな。

突然ものすごく大きな音がして駆けつけると倒れていた。

救急車を呼んですぐに運ばれたけど、そのまま亡くなったという。

大動脈剥離っていったかな。

苦しむ間もなく逝かれたと思う。

これは予防のしようがなく誰にも起こりうる、と医師が話したそうです。

もの心つく前に亡くなった曾祖母の話や、

小学二年のとき、仲良くしていた同級生が亡くなったことなど、

何故かオカンには人の死は身近にあった。

早すぎる父の死とかね。

なんで自分は生きているのか不思議だった。

突き詰めて考えると怖くなるので、本を読んだり映画を見たり現実逃避していた。

彼の話や昨日のニュースで、本腰入れて身辺整理をしておこうと思った次第です。