水前寺から移転して50周年とのことです。
我が家がココに来て、早29年。
「水を見たら水の美しさを見ればいい
花を見たらその美しさに見とれればいい
春もいいが夏もいい
秋もいいが冬もいい
どっちもいい」
詩人でもあり画家でもあった武者小路実篤の言葉。
ココは、“ 詩でも詠んでみるか ” と思わせる雰囲気を持っています。
そう言えば、最近通ってないなぁ。
以前は、市電「動植物園前」で降りて、チャリでサイクリングロードを通って
ココまで帰ってました。
あの地震で、半分落ちてしまったサイクリングロード。
チャンと整備されて、前より広くなったのに、まだ1回しか通ってなかった。
“どっちもいい”。
この表現がなんとも味わい深い。
サイクリングロードは、夜の方が回数多いんだけど、もちろん明るい時も良い。
そして、ちょっと方向を変えれば、
NHK「72時間」にも出たキリンにも会える場所が。
やっと梅雨入りです。
降る雨にうっとうしさを覚える時もあります。
でも、つい鼻歌が出るのもこの季節なんですよね。『雨』シリーズばかりで(笑)
紫陽花がとても映えるこの時期。
動物園の動物たちはどう過ごしてるんでしょう。
ココに移った頃は、朝靄がたってました。
最近見る機会が少なくなりました。
せわしい日常の中、そんな諸々を思わせる市政だよりの表紙でした。
バックパッカーの 岩本雄介 さんをお迎えします。
ご本人は、<出たきり老人のズッコケ放浪記>とおっしゃいますが、
ひとり旅(バックパッカー)に出られる岩本さんが、どんどん東南アジアの魅力に
惹かれた話しや現地の人たちとの繋がり、一人旅の面白さ、ミャンマー の現状
等、東南アジア・ミャンマーとのビジネスに興味のある方も必聴の価値があると
思ってます。
ちなみに、冒頭の写真は、カンボジアとベトナムの国境の近くでの一枚との事で
す。ローカルバスで乗り過ごしてとんでもないド田舎で降ろされ、英語も通じな
い村での、ほとほと困ったときの顔を記念に一枚パチリと撮られたそう。
き残させた通称「しかみ像」)を思い出して、内心で「何とかなるだろう」と、
此処で2時間バスを待ったそうです。
【profile】 岩本 雄介(イワモト ユウスケ)
・1947年 上天草市松島町合津 生まれ
・現住所 上天草市龍ヶ岳町高戸
(職 歴) ・東京 東条会館洋食部・龍ヶ岳町役場
(その他) ・上天草市文化財保護委員 ・上天草市史編さん委員
・天草文化協会役員 ・郷土料理研究 (趣味)
・ひとり旅(バックパッカー)
◇場所/天草市民センター 1階 第3会議室
◇住所/〒863-0033 熊本県天草市東町3番地
◇時間/受付開始:13:05
開 会:13:30
第一部:13:35~14:35
【講師】 郷土料理研究家・フリージャーナリスト・バックパッカー
岩本 雄介氏
第二部:14:45~15:45
岩本先生を囲んで意見交換
◎定 員/ 30名(申込先着順)
※定員に満たない場合の申込締切は2019年7月6日(土)まで
◎申込方法/ 資料準備の都合がありますので、おそれいりますが事前に、
江浦メールアドレス:meuraster@gmail.com または、
https://www.facebook.com/amakusaclub へお申込み下さい。
◎資料代 / 会 員:ワンコイン500円(お茶代含む)
非会員:1,000円(お茶代含む)
<即日入会可能です。詳細はお問い合わせください。>
◎連絡先 / 096-367-9276
090-4343-7707 (江浦誠)
◎主 催 / 天草倶楽部 https://www.amakusaclub.com/
◎共 催 / 満天くらぶ(火の国未来づくりネットワーク会員)
◎協力団体/ (1)起業家サークル 来夢
(順不同) (2)NPO法人 日本きぎょうコミュニティ
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今日も楽しみながら♪