青空！

ひさびさの青空に誘われ、思わず、俵山まで走りました！

ここ数日のどんよりした空模様が、朝からすごい快晴！
そわそわしながら午前中のお客様を終えました。
満を持して向かったのは、俵山トンネル手前の展望所。 
風車のところにパラグライダーが飛んできました。
『あー、絶好のシャッターチャンスを逃した～！』



太陽の光をたっぷりと浴びて眼下を見下ろしていると
立て続けに携帯電話の呼び出し音。

『２か月分、ちゃんと引き落とされてました！』と田○様。
『９sugoっち！書類揃ったよ！６時には帰ってるから！』と○浦ママ。
『火曜日の７時に同行お願いできませんか？』と同業者の○本さん。
（『気分良くしてるのが、伝染したかな・・・。』とは私の心の声）

そんなところへ　“キキキキキーッ”　とタイヤ音。
『あれぇ、９sugoさん！どうしたんですか、こんなところで！』と運転席から飛び出してきたのは、後輩の○原クン。

この心地良さにもう少し浸らせてくれよー！

ターニング・ポイント

朝からずっと冷たい雨の一日でした。
この一週間ですっかり冬らしくなりました。

朝から友人からの電話。
と言っても、一回りも上の方。
『昨日はゴメン！会議中で出れなかったったい。』

お昼に会うことになりました。
聞けば、息子さんが建築会社を起こす準備中とか。

この方との出会いは10年前。
スペシャル・オリンピックスの準備委員会の会合にて。


夕方、電話いただいた方は、
『なかなか時間合わなくて、すいません。
　公私共にいろいろあって・・・。ターニング・ポイントなんです。』


それと今日は、高校ラグビー全国大会の県予選決勝の日。
フォワード勝負の、熊工対荒尾。
７－５という僅差で熊工12年ぶりの花園出場です。

先制トライを決め、５点先取の荒尾。
真正面からのキックをはずし、２点追加ならず。
対する熊本工業は、ぎりぎり端っこに同点トライを決めた後、鋭角からのキックを見事に決めて逆転。
まさに真正面のキックをはずした時が、ターニング・ポイントか。

冷たい雨に、選手の身体から湯気が立ちます。
我が西高は準決勝で、荒尾に負けました。

優勝インタビューの熊工キャプテンの言葉。
『今回負けた仲間たちの分まで花園で活躍してきます！』
ノーサイドの精神そのものの言葉に感動しました。
そういえば、彼もナンバー８だったなぁ。
古豪復活か。がんばれ、熊工！！

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悲喜交々。

今年も一ヵ月半となりました。

書きながら、『あと』、『もう』、『残すところ』、『まだまだ』・・・、どの表現が適当かなと考えてしまいました。
というのも、私のスーツは今日は夏物のまま。
昼間は、まだ、汗をかくほどです。

でも、見た目を考えれば、冬物にしないとなぁ・・・。



話しは、まるっきり変わりますが、
嘘ついてまで、他人の足を引っ張ろうとする人が居ます。
コレが身近に居るから、たまったものではない。
大切な友人の○○チャンにも、まことしやかに吹き込んでいる様子。
困ったものだ。
以前一度、ガツンと言ったら、涙という武器を持ち出した。
『○○チャン、毒牙にかかったらイカンばい！』


そんな輩もいれば、対極の素晴らしい方々も！

朝からお会いした士業の方。
外国の方のお世話に東奔西走の様子。
アポ取ってお邪魔したのだが、ひっきりなしの電話になかなか話しが進まず(笑)。
この方をご紹介いただいたのは前からのお客様、竹○さん！

そして、もう一人。
私が勝手に決めてる“師匠”のおひとりの方から、朝一番の電話。
『急で申し訳ない。お昼の時間なんだけど。』とのお誘い。
喜んで待ち合わせの場所へ向かうと、お仲間の多くの方々にご挨拶の機会が！
11人の方からは名刺もいただけました。
『師匠！ほんと、いつもありがとうございます！』


こんな方々のお気持ちに、“悲喜交々”を実感した一日でした。

・・・すべては楽しみながら！

コーチング

今日は朝からコーチングしていただいた。

爽やかな朝だ。
明確になった。
さすがだ！
私が、『絶対、日本一！』と確信している方！

興味をそそられた方は、境さんのホームページ ＆ 境さんのブログ をクリック、クリック。

『外はどんな景色ですか。』
いきなり惚れ惚れする言葉！
さらりとこんなフレーズを紡ぎ出す貴方の思考は素晴らし過ぎる！

あっという間の、しかも重量感たっぷりの、いい時間でした。
境さん、ありがとうございます。


いい気分のまま、大矢野まで走りました。
国際結婚のお客様への書類届けと打ち合わせ。
殊の外スムーズに進み、懸案事項も取り越し苦労で終わった。

ますます気分良くなって、マリーナで一息休憩。
『こんな日に沖に出たら気持ちいいだろうなぁ～。』
海を横目に、クルージングしている自分をイメージしながらの帰途。


朝からのいい気分がずっと続いた一日でした！
・・・すべては楽しみながら。

講演会。

この10日ほど講演会続きです。
それも、なかなか聴けない方々ばかりの！

先週26日は、【盛田正明さん】。

ソニーの創業者は井深大さんと盛田昭夫さん。
その盛田さんの弟さんである盛田正明さん。
『ソニーが出来てから５年後に新卒入社した100番目の社員。無試験のコネ入社です。』と仰っていたが、兄の昭夫さん以上の評価の声も聞かれます。

ソニー・アメリカ会長，ソニー生命会長等を歴任。現在は日本テニス協会会長。
79歳との事であったが、足取りもしゃべりも軽やか。
つい、親父と比べてしまった・・・。

『人生60歳まではまだまだ助走。自分は60歳で初めてアメリカに渡った＜これがホップ＞、65歳で未知の保険の世界へ＜ステップ＞、そして79歳でテニスの世界へ＜これはジャンプ＞』と。

人心掌握が素晴らしかったと言われる盛田正明さんならではエピソードも聴けました。
その中のひとつ。
『自分の話しばかりをしてはダメ。相手の話しをしっかり聴かなきゃ。』は
多くの成功された方々に共通のフレーズ。



そして29日、【五日市剛さん】の講演会。

直前に他県で話された時は1,500人だったとか。
今回は150人限定と言う、温度の伝わる人数。

お誘いしたかった方々へのお声掛けもままなりませんでした。
マーさん、ごめんなさい。

おもしろ楽しいお話しは、あっという間に４時間を超えていました。
握手も出来たし、『ツイてる、ツイてる！』



そして、あさって４日は【中野裕弓さん】。

外資系銀行勤務を経て世界銀行本部にヘッドハントされ、日本人初の人事マネージャー、人事カウンセラーを務め、世界中から集まった職員に対して、職場の人間関係、効率的な組織作り、チームワーク、キャリア・プランニング等のカウンセリング、アドバイスにあたった方。

というよりも、“『１００人の村』の原文を初めて日本に紹介した人！”
が分かりやすいでしょ。

帰国後は、全国各地での講演、人事コンサルティング、コミュニケーション・カウンセリング、キャリアコーチングなど、幅広く活躍されています。

どんな話しが聴けるか、今から楽しみです！