goo blog サービス終了のお知らせ 

ひと対ひと。すべては楽しみながら。

仕事も遊びも、男も女も、昼も夜も。すべて『人と人』!
楽しみながら、単純に。できる事からやろうよ。^^江浦誠、64歳。

ターニング・ポイント

2006-11-23 22:12:20 | Weblog
朝からずっと冷たい雨の一日でした。
この一週間ですっかり冬らしくなりました。

朝から友人からの電話。
と言っても、一回りも上の方。
『昨日はゴメン!会議中で出れなかったったい。』

お昼に会うことになりました。
聞けば、息子さんが建築会社を起こす準備中とか。

この方との出会いは10年前。
スペシャル・オリンピックスの準備委員会の会合にて。


夕方、電話いただいた方は、
『なかなか時間合わなくて、すいません。
 公私共にいろいろあって・・・。ターニング・ポイントなんです。』


それと今日は、高校ラグビー全国大会の県予選決勝の日。
フォワード勝負の、熊工対荒尾。
7-5という僅差で熊工12年ぶりの花園出場です。

先制トライを決め、5点先取の荒尾。
真正面からのキックをはずし、2点追加ならず。
対する熊本工業は、ぎりぎり端っこに同点トライを決めた後、鋭角からのキックを見事に決めて逆転。
まさに真正面のキックをはずした時が、ターニング・ポイントか。

冷たい雨に、選手の身体から湯気が立ちます。
我が西高は準決勝で、荒尾に負けました。

優勝インタビューの熊工キャプテンの言葉。
『今回負けた仲間たちの分まで花園で活躍してきます!』
ノーサイドの精神そのものの言葉に感動しました。
そういえば、彼もナンバー8だったなぁ。
古豪復活か。がんばれ、熊工!!



コミック版 プロジェクトX挑戦者たち―ツッパリ生徒と泣き虫先生

宙出版

このアイテムの詳細を見る
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする