『福祉工房あいち』ってご存知ですか?
加藤源重さんという方を中心とした技術ボランティアの組織です。
加藤さんは10数年前、56才で利き腕の右手を機械に巻き込まれ、
親指の付根1cm程を残して他の4指をすべて失うと言う大怪我を負い、
50年以上も使い慣れてきた右手をある日突然に失ってしまった方です。
それはそれは、大変なショックだったでしょうが、
不自由な右手の現実と、不自由を何とかしようという強い思いがエネルギーとなり、
自分の夢と希望を叶えてしまいました。
日増しに強くなる
”大好物の豆腐の味噌汁をもう一度自分の右手で持った箸で食べたい”
という想いを実現させた『お箸ラクラクはさめーる』。
パスタを上手にフォークに巻き付ける『くうるくるフォーク』。
私はこれらを見た時、『すごい!』の一言でした!
まさに ”一念 岩をも通す ” そのものです。
加藤さんが語った ”勇気は持つものじゃない。出すもの。”
本当に実感のこもる言葉でした。
阿蘇には『風の丘 大野勝彦美術館』があります。
こちらの大野さんもまた機械で両腕を失くされた方です。
お二人に共通するのは、”決して諦めなかった ”事。
私の友人が館長をしてます。
皆さん、一度足を運んでみてください。
大野さんの素晴らしい話しが聞けますよ。
加藤源重さんという方を中心とした技術ボランティアの組織です。
加藤さんは10数年前、56才で利き腕の右手を機械に巻き込まれ、
親指の付根1cm程を残して他の4指をすべて失うと言う大怪我を負い、
50年以上も使い慣れてきた右手をある日突然に失ってしまった方です。
それはそれは、大変なショックだったでしょうが、
不自由な右手の現実と、不自由を何とかしようという強い思いがエネルギーとなり、
自分の夢と希望を叶えてしまいました。
日増しに強くなる
”大好物の豆腐の味噌汁をもう一度自分の右手で持った箸で食べたい”
という想いを実現させた『お箸ラクラクはさめーる』。
パスタを上手にフォークに巻き付ける『くうるくるフォーク』。
私はこれらを見た時、『すごい!』の一言でした!
まさに ”一念 岩をも通す ” そのものです。
加藤さんが語った ”勇気は持つものじゃない。出すもの。”
本当に実感のこもる言葉でした。
阿蘇には『風の丘 大野勝彦美術館』があります。
こちらの大野さんもまた機械で両腕を失くされた方です。
お二人に共通するのは、”決して諦めなかった ”事。
私の友人が館長をしてます。
皆さん、一度足を運んでみてください。
大野さんの素晴らしい話しが聞けますよ。