弟一家がお年始に来て、一緒に母の見舞いに行ってきた。
前回私一人で行った時は、昼食の時間帯だったので、
私が食事介助しますと言って食べさせたら、
「食べさせてもろてありがとう」と、私が誰かも分からず言った。
施設のスタッフではないことと自分のところに時々来る人くらいの認識だろう・・・
今日はあんまりご機嫌がよくなく「何しに来たんね?」と喧嘩腰だったけど、
私の着物姿を見て「あんた、いい着物着とるね」と何度も何度も言った。
母の着物を着て行ったのだけど、弟も私も母がこの着物を着た姿の記憶がなく、
きっと母のお気に入りでここ一番の時に着ていたのではないだろうか・・・?
と、ふと思った。
「着物好き?」と聞いたら、「好きやけどここには持ってないから」と言った。
話しかけてもちっとも会話にならず、突然『夕焼け小焼け』を歌いだしたから、
一緒になって歌っていると、もう次の違うことを言っている。
弟が自分の名前を言って「あなたの息子」と言っても、
「私にはそんな人おらん」と言って私に「ねぇ~」と同意を求めた。
弟や弟嫁が話しかけてもとんちんかんなことしか言わず、
すぐに私に「いい着物着とるね~」と一番の興味は私の着物だったようだった。
前回私一人で行った時は、昼食の時間帯だったので、
私が食事介助しますと言って食べさせたら、
「食べさせてもろてありがとう」と、私が誰かも分からず言った。
施設のスタッフではないことと自分のところに時々来る人くらいの認識だろう・・・
今日はあんまりご機嫌がよくなく「何しに来たんね?」と喧嘩腰だったけど、
私の着物姿を見て「あんた、いい着物着とるね」と何度も何度も言った。
母の着物を着て行ったのだけど、弟も私も母がこの着物を着た姿の記憶がなく、
きっと母のお気に入りでここ一番の時に着ていたのではないだろうか・・・?
と、ふと思った。
「着物好き?」と聞いたら、「好きやけどここには持ってないから」と言った。
話しかけてもちっとも会話にならず、突然『夕焼け小焼け』を歌いだしたから、
一緒になって歌っていると、もう次の違うことを言っている。
弟が自分の名前を言って「あなたの息子」と言っても、
「私にはそんな人おらん」と言って私に「ねぇ~」と同意を求めた。
弟や弟嫁が話しかけてもとんちんかんなことしか言わず、
すぐに私に「いい着物着とるね~」と一番の興味は私の着物だったようだった。
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