『 レディ・チャタレー(ディレクターズカット版) 』
[監][脚][台]パスカル・フェラン
[原]D.H.ロレンス
[脚][台]ロジェ・ボーボ
[出]マリナ・ハンズ ジャン=ルイ・クロック イポリット・ジラルド
1921年、英国の田舎の邸宅に住む美しい女性コンスタンスが、森小屋の番人パーキンと惹かれ合う。
コンスタンスには下半身不随の夫がいたが、渇いた心を癒すかのように、パーキンとの密会を続けていく。
≫≫ 公式サイト
08/01/18 【 ○ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
原作が「チャタレイ夫人の恋人」と言うのは知っていたが、読んだことはなく、
10代の頃に、それを読んだ友達が「ポルノ小説を読んでると思われるから、
その本を読んだと言うことを人に言わない方がいい」と言われたと言っていたのを思い出し、
“チャタレー裁判から50年”と言う予告宣伝に、「チャタレイ夫人の恋人」と言うのは
ノンフィクションなのか?と、一体どんなストーリーなのかと興味があった。
後から検索してチャタレー裁判がどんなものだったのかと言うことを知り、
50年前の時代ならば仕方なかったのかもしれないが、今時ちょっとばかばかしいような気もした。
映画の内容がどれだけ原作に忠実なのか?ある程度脚色してあるのか?削除してあるのか?
その辺は原作を読んだことがないので全く分からないが、まぁ、それなりによかったのではないかと思う。
ただ、ラストが「え!?これで終わりなの!?」って感じで、
その後どうなったのかが知りたいと思った。
原作もあんな終わり方だったのだろうか・・・?
チャンスがあれば原作を読んでみようと思う。
08-2 京成ローザ
[監][脚][台]パスカル・フェラン
[原]D.H.ロレンス
[脚][台]ロジェ・ボーボ
[出]マリナ・ハンズ ジャン=ルイ・クロック イポリット・ジラルド
1921年、英国の田舎の邸宅に住む美しい女性コンスタンスが、森小屋の番人パーキンと惹かれ合う。
コンスタンスには下半身不随の夫がいたが、渇いた心を癒すかのように、パーキンとの密会を続けていく。
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08/01/18 【 ○ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
原作が「チャタレイ夫人の恋人」と言うのは知っていたが、読んだことはなく、
10代の頃に、それを読んだ友達が「ポルノ小説を読んでると思われるから、
その本を読んだと言うことを人に言わない方がいい」と言われたと言っていたのを思い出し、
“チャタレー裁判から50年”と言う予告宣伝に、「チャタレイ夫人の恋人」と言うのは
ノンフィクションなのか?と、一体どんなストーリーなのかと興味があった。
後から検索してチャタレー裁判がどんなものだったのかと言うことを知り、
50年前の時代ならば仕方なかったのかもしれないが、今時ちょっとばかばかしいような気もした。
映画の内容がどれだけ原作に忠実なのか?ある程度脚色してあるのか?削除してあるのか?
その辺は原作を読んだことがないので全く分からないが、まぁ、それなりによかったのではないかと思う。
ただ、ラストが「え!?これで終わりなの!?」って感じで、
その後どうなったのかが知りたいと思った。
原作もあんな終わり方だったのだろうか・・・?
チャンスがあれば原作を読んでみようと思う。
08-2 京成ローザ
だから見れないんだけど、見なくてもイイかな。
ちょっと興味ありなんだけど。
風景の映像的にはスクリーンで観る方がいいと思いますが、
DVDでもいいような気もします。
確かに、興味はそそる作品でした。