おまけの人生・・・

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細胞検査

2010-01-16 11:15:26 | 乳癌記録
今日は3回目の超音波検査
最初は1ヶ月後で大きさが変わってなかったから、次は3ヶ月後と言われ、
前回は5mm×4mmで変化無さそうだから次は半年後にと言われ今日
検査技師さんから「ご自身で触ってみてましたか?」と聞かれ、
前回と同じく「怖くて触れません」と答えた私…
検査中、先日退院した友達の話をしながらも、怖くて画面は見ることが出来ず…
検査が終わり、診察室に呼ばれて入ると、「前回より大きくなってて、
今日は10mm8mmで触ってもかなりはっきりと分かります。
細胞を採って検査をしてみましょう。先程のエコー検査室の前で待っててください」と、、、。

友達の体験談を聞いたばかりなのでかなりの打撃…
いや、まだそうだとは決まった訳ではないと気を持ち直しながらも、
ネガティブ思考の私はついつい悪い方へと考えてしまう…
検査室へ行くと先程の検査技師さんが苦笑ともとれない顔をして出てきて、
「さっき話してた針を射しての検査になりますので、準備してお待ちください」と、、、。
「はい」と私も苦笑いしながら答えた。

検査室に入り、準備して待っていると先生が来て、今度は先生直々に超音波で確認
今まで画面は見たことがなかったけど、現実をちゃんと認識しなくてはと思い切って画面を直視…
先生が「これだな」と言い、「ちょっと冷たいですよ」とアルコール消毒し、
「針を射しますから、今度はちょっとチクッとしますよ」と言って針を刺された。

少しずつだが、グイグイと針を押し込まれる感覚とともに、画面に針が見えてきた。
「細胞を採るので少し回しますよ」と言われ、画面の中の針が綿菓子を巻きとる割箸のように回されてる…
「はい、終わりましたよ。結果は一週間後に出ますが、来週来れますか?」と聞かれ「はい」と答える。
それゃ、結果は少しでも早く知りたいに決まってる
検査後、検査技師さんに「今のは小さい方の針ですか?」と聞くと、
「そうですょ、注射針くらいの細い針です。それで採った細胞を顕微鏡で細かく調べます。
それで分からない時は、もう少し太めの針で多目に採って、生態検査に回して調べます。」と言われた。

いずれにせよ、来週まで何も分からない…
一週間またドキドキハラハラしながら過すことになってしまった、、、。
現実を受け止め、落ち込まず、クヨクヨせず前向きに立ち向かった友達を見習わなくては
とは思うけど、根がネガティブ思考の私…
耐えられるだろうか…?
泣かないで暮らさなくては…

後で気付いたのだが、来週はデップ様の『Dr.パルナサスの鏡』の公開日
友達と観に行こうと話していたのだけど、初日は諦めて他の日にしなくては…
デップ様に元気を貰わなくちゃ


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