幸せの1ページ

『 幸せの1ページ 』
[監][脚]ジェニファー・フラケット　マーク・レビン
[原]ウェンディ・オルー
[製][脚]ポーラ・マズール
[出]ジョディ・フォスター　アビゲイル・ブレスリン　ジェラルド・バトラー

潔癖症で引きこもりの作家アレクサンドラは、ネタ探しのため、南の島で暮らす学者のジャックにメールを送っていた。
ある日、ジャックの娘ニムからのSOSメールを受信したアレクサンドラは、彼女を救うために島へ向かう。

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０８/０９/０６　【　◎　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ

久々に映画を観に行ったのですが、面白かったです。

ジョディー・フォスターのコメディーっぷりもさることながら、
ニムがけなげで可愛い！
どこかで見たことある顔だと思っていたのですが、
『リトル・ミス・サンシャイン』に出ていた女の子でした。
たった２年の間にすっごい成長！
『リトル・ミス・サンシャイン』ではまだ子ども子どもしていたのですが、
ちょっと成長して女の子って感じでした。

お父さんのジャックと、物語の主人公のアレックス・ローバーが同一人物かな？
と思いながらも、最後まで半信半疑のまま終わってしまい、
髭や衣装で全然別人になってしまうなんて、やっぱり俳優さんは凄いと思いました。
『３００』に出てた人と分かって、またまたビックリでした。

コメディー仕立てだったらしいのですが、
子どもが出る作品はどうしても泣いてしまい、
声が出るほどおかしく笑えるところもありながら、ウルウルもしてしまいました。

０８－３７　ＴＯＨＯ