『 ドリームガールズ 』
[監][脚]ビル・コンドン
[出]ビヨンセ・ノウルズ ジェイミー・フォックス エディ・マーフィ ジェニファー・ハドソン ダニー・グローバー アニカ・ノニ・ローズ
仲の良い女性コーラストリオ“ドリーメッツ”は、野心家のマネジャー、カーティスの戦略で栄光をつかんだ。
彼は曲調を軽いものに変え、美しいディーナを前面に押すが、歌唱力では一番のエフィーが傷つき脱退してしまう。
≫≫ 公式サイト
０７/０２/２８ 【 ◎ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
アカデミー賞発表のあとに観に行ったのですが、ジェニファー・ハドソンは助演女優賞を取っただけのことはありますね！？
あまりにも迫力に涙が出てしまいました、、、。
完全にビヨンセ・ノウルズをくってました！
ビヨンセ・ノウルズも１０kgダイエットしてまでこの役のために頑張ったようですが、綺麗だったけど、歌の方では残念ながら負けてました、、、。
しかし、化粧ひとつであんなにも変るものなんだとあらためて驚きました！？
うぶなティーンエイジャーから大人の女へとの変身振りがほんとにおんなじ人なの！？って感じでした。
エディー・マーフィーはさすがにベテラン役者だけのことはありますね。
あのノリも安心して観ていられました。うまいもんです！
当時、何気なく聴いていた黒人ミュージックも世に出るまでは大変だったんだなぁ～・・・と、「彼らはショーが終わったら床掃除をしてもらうことになってる」と言う司会者の言葉にこの時代はまだ黒人が迫害されてた時代だったんだとあらためて驚いてしまいました。
幼い頃のマイケルも出ていたのには思わず笑っちゃいました。
機会があればもう一度観てもいいかな・・・？
０７－２８（外－１３） シネマメディアージュ
