どこまで想像する？

あえて話したことはない。ってことありますよね？

よく例に出されるのはトイレの話。

ウォシュレットの使うタイミングとか。

( ´∀｀)

で、姉と読書の話になり、

私が「小説の読み方が分からない人がいるんだって」と言ったところ
姉が「どういうこと？」と。
「想像できないんだって」
「想像しないで本って読めるのかな？どういうことなんだろ？」
「例えば、昼休みに教室で佐藤と鈴木と3人で話していると、って文があったとするでしょ。そうすると、どこまで想像すればいいのか分からないんだって。とりあえず、自分と佐藤と鈴木だけ想像すればいいのにね」
「えっ！3人しか想像しないの？他の生徒は？黒板は？」
「うーん、存在はしてるけど、ぼんやりしてる。ピントが合っていない感じ」
「えーーー、細部まで徹底的に想像するよ」

ﾏｼﾞｶ…((((；゜Д゜)))

「……疲れない？」
「疲れるよ、1冊読み終わると疲労困憊」

ﾀﾞﾖﾈ(;゜∇゜)

いやぁ、面白い。

こういうことって他にもあるんだろうな。

(^w^)