従姉妹から聞いた話が良くて、思わず泣きそうに。
(;つД`)
先月の大雪の日。
車庫の前を雪かきしないと、車を出すことができないので、慌てて家を出ると、玄関の前と車庫の前が綺麗に雪かきされていたそうです。
不思議に思ったものの、会社に遅刻してしまうので、誰がしてくれたのか分からないまま出社。
?!(・◇・;) ?
翌日も大雪。
従姉妹が前日と同じく慌てて家を出ると、これまた前日と同じで、綺麗に雪かきをされている。
もしかして、お隣さん?
その後、お隣さんに会ったときに訊いてみたところ、自分ではない、不思議だねと。
じゃあ、誰が?
?!(・◇・;) ?
数日後、また大雪。
その日は雪かきがされていなかったので、せっせと雪かきをしていたら、車庫の鍵を落としてしまったそう。慌てて探したけれど見つからない。見つかるまで探していたら遅刻してしまう。仕方ないので出社。
すると、会社にいる従姉妹に、ご近所さんから電話が。その方は、数年前に亡くなった叔父と老人会の会長と副会長をやったりと、特別仲が良かったそう。
でも、何で?
もしかして、ご近所の誰かが亡くなった!
!Σ( ̄□ ̄;)
電話に出ると、その方が何か言いにくそう。
えっ、もっと悪いことが起きたの!!!
ビビる従姉妹に、その方は「鍵が落ちていたから、郵便入れのところに置いておいた」と。
Σ(゜Д゜)
「もしかして、雪かきをしてくれていたのは…」
「………◯◯(叔父の名前)ちゃんに世話になったし」
そのとき、従姉妹は数年前の出来事を思いだしたそうです。それは、叔父が入院していたときのこと。その日も雪が降り、娘たちのことを可愛がっていた叔父は、雪かきを業者に頼んでおくので、請求書がきたら自分(叔父)のお金で支払いをしておいてくれと言ったそうです。
で、従姉妹が病院から帰宅すると、綺麗に雪かきされていました。しかし、いつまでたっても届かない請求書。入院中の叔父が支払えるとも思えない。どこに頼んだのかも分からない。
謎のままの出来事。
もしかして、あれも…?
そのことを尋ねると
「いいんや、◯◯(叔父の名前)ちゃんに、△△(従姉妹)ちゃんたちのことを助けてやってくれなぁって言われた気がして…」
( TДT)
叔父は家族のことを呆れるぐらい大事にし、守っていました。
そして、亡くなった今も守っているんだなぁと。
・゜・(つД`)・゜・
(;つД`)
先月の大雪の日。
車庫の前を雪かきしないと、車を出すことができないので、慌てて家を出ると、玄関の前と車庫の前が綺麗に雪かきされていたそうです。
不思議に思ったものの、会社に遅刻してしまうので、誰がしてくれたのか分からないまま出社。
?!(・◇・;) ?
翌日も大雪。
従姉妹が前日と同じく慌てて家を出ると、これまた前日と同じで、綺麗に雪かきをされている。
もしかして、お隣さん?
その後、お隣さんに会ったときに訊いてみたところ、自分ではない、不思議だねと。
じゃあ、誰が?
?!(・◇・;) ?
数日後、また大雪。
その日は雪かきがされていなかったので、せっせと雪かきをしていたら、車庫の鍵を落としてしまったそう。慌てて探したけれど見つからない。見つかるまで探していたら遅刻してしまう。仕方ないので出社。
すると、会社にいる従姉妹に、ご近所さんから電話が。その方は、数年前に亡くなった叔父と老人会の会長と副会長をやったりと、特別仲が良かったそう。
でも、何で?
もしかして、ご近所の誰かが亡くなった!
!Σ( ̄□ ̄;)
電話に出ると、その方が何か言いにくそう。
えっ、もっと悪いことが起きたの!!!
ビビる従姉妹に、その方は「鍵が落ちていたから、郵便入れのところに置いておいた」と。
Σ(゜Д゜)
「もしかして、雪かきをしてくれていたのは…」
「………◯◯(叔父の名前)ちゃんに世話になったし」
そのとき、従姉妹は数年前の出来事を思いだしたそうです。それは、叔父が入院していたときのこと。その日も雪が降り、娘たちのことを可愛がっていた叔父は、雪かきを業者に頼んでおくので、請求書がきたら自分(叔父)のお金で支払いをしておいてくれと言ったそうです。
で、従姉妹が病院から帰宅すると、綺麗に雪かきされていました。しかし、いつまでたっても届かない請求書。入院中の叔父が支払えるとも思えない。どこに頼んだのかも分からない。
謎のままの出来事。
もしかして、あれも…?
そのことを尋ねると
「いいんや、◯◯(叔父の名前)ちゃんに、△△(従姉妹)ちゃんたちのことを助けてやってくれなぁって言われた気がして…」
( TДT)
叔父は家族のことを呆れるぐらい大事にし、守っていました。
そして、亡くなった今も守っているんだなぁと。
・゜・(つД`)・゜・