まさかの勝ち越し

今日もプロ野球ニュースで確認。

(￣▽￣;)

このカードを勝ち越せるなんて！

始まる前は、もしかしたら３タテくらうかなぁと思っていました。それなのに、それなのに２勝１敗。

(*≧∀≦*)

やっぱり石原さんだと安心。マエケンと福井くんはアツで、それ以外の先発は石原さんでいったらどうだろう？いままで外野(内野もだったけ？)を守ったりしていたので、プロでの捕手経験って意外に少ないのかなと。違っていたらごめんなさい。石原さんも若いし、もう少しペースを落としても良いかも。勉強することが多すぎて大変だと思う。

(;￣ー￣A

走塁ミスもありましたが、４点ビハインドから逆転とは野手陣頑張りました。中継ぎ陣も頑張りました。

(*´ω｀*)

しかし、先発が２枚足りない。薮田くんちょっと不安なので。

戸田くんは左だし、ロングリリーフ出来るしだから、中継ぎにいて欲しい。ファームで誰かいないかな？小野くんとかどうなんだろう？もう一度武内くんとか。たけるんが先発とか面白いかも。しのぴーはどうなってるの？九里くんは？

あー、７月が終わる！久本っちゃんの支配下登録どうなってるんだろう。

(・д・ = ・д・)

オンライン小説 さん

『王宮の至宝と人質な私』 岡達 英茉 著

ー作者さんによる作品紹介ー

持ち家すら無い超貧乏貴族の娘、セーラはツイていなかった。一家が都落ちの最中に拾って弟にした美少年は只の捨て子ではなかった。ある日突然王宮からやってきた騎士団に弟は連れ去られ、翌日、弟を取り返しに行った筈の父は行方知らずになった。２５歳の誕生日。朝起きると再び家が騎士団の大軍に包囲されていた。弟はどこに消えたのか。只者ではない弟を拾ったばかりに変人美形騎士によって表舞台へとのし上げられた甘い様で辛い主人公と王宮の住人の物語。

(￣∇￣*)ゞ

第１章から第７章までありますが、第５章の人質が良いです。ハラハラドキドキです。

第４章までは、セーラとどこか浮世離れした騎士や王女との関係が面白く、セーラが人質であることを忘れてしまいます。しかし、第５章でセーラはやっぱり人質だったと痛感させられ、第４章までが穏やかだった分重い感じ。この対比が、メリハリがあって良いなと。

あと、第５章には、王子(兄)が王女(妹)の行動に対して珍しく怒り、その光景を見たセーラが怒りを覚えた場面があるのですが、ここでは何故セーラが腹立たしく思ったのかは直ぐには描かれていません。後々描かれます。これも第５章が良いなと思った１つ。

( ￣▽￣)

直ぐに喜怒哀楽(行動)の理由(気持ち)を描かれると、そんなに慌てなくてもと思うし、解釈が違ったら駄目なのかなぁとも思ってしまうので。多少は読者に委ねて欲しいなと。「何故」という言葉を使わずに、自然な流れでそう思わせるのは凄いなと思いました。

( ￣▽￣)