混乱

婦人科。婦人科…。嫌だな。

私、喪女だし。

ちょっと勉強しようとググると「痛い」の言葉ばかり。

（ ＴДＴ）

怖いよぉ。嫌だー。もう、パニックです。自律神経が混乱しまくり。おかげで生理も来ない 。更にパニック。ストレスが半端じゃない。

もう、病気が怖いのか、検査が怖いのか分からない。

（ ＴДＴ）

ふらふらになってしまい、もういいやと思いきって一番近くの婦人科へ。ふらふらのまま問診票を書き書き。待合室には私１人。これなら叫んでも大丈夫かな？

足を開くよりも痛いのが嫌。足を開くよりもイ"ダイ"～と叫び声を上げることが恥ずかしい。

（ ＴДＴ）

待っている人間が私１人なので、あっという間に名前を呼ばれる。先生は５０代後半ぐらいの男先生。恐怖のあまり、話さなくてもいいことまで洗いざらい話す私。喪女には内診をしないという先生。えっ？そうなの？一気に力が抜ける。

腹部エコー。やっぱり子宮は大きいらしい。けど、恐ろしい病気の可能性は低いとのこと。また一年後にということになった。

念のために貧血かどうかを確かめる血液検査もした。採血で震える私。だって、怖いです。普通は腕からの採血なんですが、私の場合血管が奥っていうか深いっていうか腕から採るのが難しい。採れなくてやり直しということもあるし。今回は手の甲から採ることに。初めてじゃないけど、看護師さんに少し痛いですよと言われたらビビるでしょ。だけど、看護師さん採血がとても上手。痛くない。めっちゃテンション上がる。

(*´ω｀*)

とりあえず、貧血でもない。良かった。一応、訊いてみた。子宮がん検診って…。

「あなたの場合、体がん検診ね。でも、凄く痛いから麻酔をした方がいい。それと、がんの心配するなら結婚した方がいいよ。」

「いや、相手がいないんで((笑))」

「相手すぐ見つかるでしょ。あなた良い子だもの」

ショタイメンデスガ(；・ω・)

先生ぐらいの歳になると良い子かどうかはすぐに分かるらしい。…私、先生ぐらいの年齢の人には受けがいいんですよ。同年代には見向きもされないけど。とは言えませんでした。

病気にならないためには出産するのがいいらしい。セクハラだと思う人も多いだろうけど、私は気にならない。実際、そうだと思うから。

さて、安心したし帰ろうと思ったら先生が一言。

「それより、乳ガンの心配をした方がいいよ。あなたの年齢から増え出すから」

マジデ?((((；゜Д゜))

一体、私はいつストレスから解放されるのだろうorz