純正の再塗装

市川君が知人から譲ってもらった古いパナソニックのロードフレームを持ち込んだ。
組み直して奥さんにプレゼントするそうだが、塗装が痛んでいた上にいかにも古いデザインなので再塗装することになった。

パナソニックに聞いてみたら再塗装してくれるそうだ。
メッキ部分はそのままだけど塗装部分は新品みたいになった。
当たりまえか・・・・


カタログに載っているのと同じカラーリングで受け付けてくれる。


新しいヘッドバッジを付けてくれて・・・
トップチューブのネームもオーダーできる。



パナソニックのフレームをパナソニックで再塗装だから純正だけど塗装費用は高い。
普段HILLCLIMBで頼む塗装屋さんの2倍ぐらいかかってしまった。

5600、5601、5603

シマノ105のデュアルコントロールレバー(STレバー)にはノーマルのST-5600とショートリーチのST-R700があるのをご存知の方も多いと思う。

実はその他にカタログには載ってないST-5601と5603という製品があった。
裏商品？



ロードフレーム＋105のお見積もりを作っていた時、のぶのぶさんから情報をもらったのだった。
「5601と5603？」カタログに載ってないので代理店に確認してみると確かにあった。
ダブル専用の5601とトリプル専用の5603。

でも不思議なのは、5600ってダブル、トリプル兼用なんだよね。それだけで良いじゃん。

価格はそれぞれ
5600＝26,563円
5601＝24,893円
5603＝26,057円
こちらも不思議。

まるでロード

MIYATAさんの長男さんの通勤用GIOS LIEBEのステムとハンドルを交換した。


LIEBEをフラットバーに交換することは時々あるけど、今回は13cmもあるロードステムを付けてみた。

で、ポジションはどうなったかというと・・・まるでロードバイク。



もみのき耐久レースの締め切りが13日に迫っているのでお早めにどうぞ

稲刈り

月曜日は臨時休業して親戚の稲刈りの手伝いに六日市まで行って来た。


麦わら帽子、サングラス、マスク、長袖長ズボンの完全防備で年に一度のコンバイン操縦。

要領が良くなったのか、3時頃には終了。

お米は大事だよ。

2台のロードバイク

TYRELLと言えばミニベロのイメージだが、フルサイズのロードバイクもある。

スカンジウムパイプとシートステーが特徴的なTYRELL RS。
古いGIOSコンパクトプロからはずしたパーツを移植する予定だったのにSTレバーが壊れていた。
キャリパーのブレーキシューだけ交換しても4000円ぐらいする。
新しい105キャリパーは前後で8000円ぐらい。
それならいっそキャリパーごと交換しちゃえ！
てことで結局クランクとリアメカ以外は新しい105に交換することになってしまった。


こちらは新しいGIOSコンパクトプロ。

コンポはコレ以外無いだろうと思われるカンパ・アテナ。
カーボンだけでなくアルミレバーも用意してくれれば最高なんだけどね。



TYRELLのオーナーはRTヒルクライムの名誉会長なのだった。

このフレーム形状ならゆっくり走っても良いだろうということらしい・・・？