HILLCLIMB

力を入れてバイクを造り、力を抜いてバイクで遊ぶ

動力パイプ装備

2012-07-03 19:12:19 | Weblog
朝のりさんでも、さすがに当初のハンドル位置は低かったみたいなので、ハンドルを上げることにした。
ま、それでも十分低いんだけど・・・


このIDIOMは外観をスマートにするために、DHバー先端下側に穴を開けて、外に出ているエレクトリックケーブルがバーの中に入るようにしている。
同じく中を通るブレーキケーブルを外に出すための穴をDHバーの後端下側(ドロップハンドルより前側)に開けた。
最初はこの穴からエレクトリックケーブルも一緒に外に出すつもりだったけど、ハンドルを動かしているうちにブレーキアウターにエレクトリックケーブルがつぶされて断線する可能性がある。



朝のりさんはDHバーの後ろ側にエンドキャップを付けてなかったので、エレクトリックケーブルはここから出す事にした。
ここならブレーキアウターと干渉しないので、断線の心配が無い。



DHバーの後ろから出ているエレクトリックケーブルをまとめるためにスパイラルチューブで巻いてみると、まるでザクの動力パイプみたい。
これが例えば朝のりさんの鼻なんかにつながってると、絵的には完璧なんだがなぁ。




ところでバーテープ、またピンクになってる。