ポートレイト問題第145弾。
子供の頃、TVの洋画劇場でデボラ・カーさん見たさに観てた作品でよくお逢いした俳優でした。F・サガンの処女作の映画化とかでね。
あと、アカデミー賞の主演男優賞を獲った作品でも共演してました。
ポートレイトではプレイボーイの雰囲気がありますが、意外に硬派な作品にも出てたりします。
僕が子供の頃は、アレック・ギネスとかフレッド・アステアとごっちゃにしてたような気もしますね。
1910年ロンドン生まれ。エキストラを経ての俳優デビューで<演技の勉強をしていなかったために伸び悩む>とallcinemaには書いてありましたけど、二十代からワイラー作品にも助演レベルの役で出ていました。
1983年、ルー・ゲーリック病(所謂、筋萎縮性側索硬化症)で亡くなったそうです。
なお、この人のウィキにはこんな記述もありました。
<イアン・フレミングがボンドを創作する際、彼をイメージして書いたとも言われ、ボンドの少年時代から青年時代の設定が彼の生い立ちと似ているのもそのためである>
子供の頃、TVの洋画劇場でデボラ・カーさん見たさに観てた作品でよくお逢いした俳優でした。F・サガンの処女作の映画化とかでね。
あと、アカデミー賞の主演男優賞を獲った作品でも共演してました。
ポートレイトではプレイボーイの雰囲気がありますが、意外に硬派な作品にも出てたりします。
僕が子供の頃は、アレック・ギネスとかフレッド・アステアとごっちゃにしてたような気もしますね。
1910年ロンドン生まれ。エキストラを経ての俳優デビューで<演技の勉強をしていなかったために伸び悩む>とallcinemaには書いてありましたけど、二十代からワイラー作品にも助演レベルの役で出ていました。
1983年、ルー・ゲーリック病(所謂、筋萎縮性側索硬化症)で亡くなったそうです。
なお、この人のウィキにはこんな記述もありました。
<イアン・フレミングがボンドを創作する際、彼をイメージして書いたとも言われ、ボンドの少年時代から青年時代の設定が彼の生い立ちと似ているのもそのためである>
ご面相の方々ですわ。(笑)
この人は特にお猿さんっぽいし
初見は、にやけ顔の印象が強くてね。
それが「旅路」と「月蒼くして」で
がっつり見直しました。 この頃は
「ナバロンの要塞」とか喜んで観てます。^^
素敵なポートレートね。
デ○ィッド・ニー○ン氏。
僕が今読みかけている本は「デイヴィッド・コパフィールド」。デイヴィッドは昔の「平凡」「明星」あたりではデビッドでしたよね。
殆どの人が知らないでしょうが、戦前に「四人の復讐」という冒険映画がありましてね、主役ではない彼が良い感じを出していました。ちょっと「ボー・ジェスト」みたいな感じで。
日本のCM(マンダム?)に出ていたことがあると記憶します。彼の出演映画を観る前から知っていましたから。
「旅路」は洋画劇場で観たきりで、今回DVD捜索隊を結成しました。
上の文章で硬派の作品と書いたのは「ナバロンの要塞」を思い出したからです。
勿論、正解!
このままだと死ぬ時に後悔しそうだなぁ
>日本のCM(マンダム?)に出ていたことがあると記憶します。
覚えてないなぁ。
ひげのブロンソンは有名ですけどね。