ポートレイト問題、第198弾。
1947年10月、ミズーリ州セントルイス市生まれの76歳。もうそんなにいっちゃってるんですねぇ。
映画ではヒゲをたくわえたりして、ちょっととぼけた味も醸し出す人ですが、実はトニー賞3度受賞の名演劇人でもあります。
シリアスな題材の映画にも出演していて、アッテンボロー監督の1作なんか僕は好きなんですよね。メリル・ストリープ共演の1作も有名です。
尚、16歳年下の奥様は日本でも人気のあった青春スターでした。
1947年10月、ミズーリ州セントルイス市生まれの76歳。もうそんなにいっちゃってるんですねぇ。
映画ではヒゲをたくわえたりして、ちょっととぼけた味も醸し出す人ですが、実はトニー賞3度受賞の名演劇人でもあります。
シリアスな題材の映画にも出演していて、アッテンボロー監督の1作なんか僕は好きなんですよね。メリル・ストリープ共演の1作も有名です。
尚、16歳年下の奥様は日本でも人気のあった青春スターでした。
オーウェンさんは僕より彼の出演作を観ておられるようですな。
でも「遠い夜明け」に感銘を受けられたのは同じのようで。
>フィービーのファンだった身としては、どうしても許せない思いが
ちょっと世代が僕とは違うのかも。
僕のアイドルはキャサリン・ロスでしたから
ふざけきった、エキセントリックな演技で、見事にオスカーをさらい、周囲を唖然とさせる。
以後はシリアス、コミカルの両面を兼ね備えた中堅俳優として活躍。
そんな中でも、大統領と影武者の二役を演じた「デーヴ」は、二つの味わいが程良くブレンドされた名演技だったと思う。
彼の出演作で印象に残っているのは、「ソフィーの選択」「再会の時」「シルバラード」「遠い夜明け」「殺したいほどアイ・ラブ・ユー」「五線譜のラブレター」で、特に「遠い夜明け」での新聞社の編集長ドナルド・ウッズ役の演技は絶品だった。
私生活では20以上も歳の離れた、アイドル的な女優だったフィービー・ケイツと再婚していて、フィービーのファンだった身としては、どうしても許せない思いがします。
「ソフィーの選択」もも一度観なくては。
>名前がすぐに出て来たかどうか。
僕も最近コレ多いです。そんな時、何時間も頭の片隅で考えていて、突然出てくるアハ体験に嬉しくなります
>「再会の時」
タイトルには覚えがありますな。内容にも興味が湧いたので観たいと思いました。
MYブログではその他「海辺の家」、珍しい悪役「声をかくす人」を書いてます。
あっ、「五線譜のラブレター」も。
まさに芸達者な俳優ですね。
しかし、vivajijiさんの答えがなければ、名前がすぐに出て来たかどうか。最近観る映画に出て来ないもので。
>アッテンボロー監督
この間NHK-BSP(統一されて今日で無くなりましたけど)で、「遠い夜明け」をやっていましたね。
録画したので、ちょっと見ようかと思っていたところです。
若い頃はシリアスなものが多く、外国の感覚ではコメディーとも扱われる「再会の時」は結構印象に残った作品。
姐さんも挙げている「ワンダとダイヤと優しい奴ら」の評判により、純コメディーが増えて行ったのでしょう。
>16歳年下の奥様
フィービー・ケイツ。当方、画像問題にしようと思いつつ実行に至っていません。理由は推して知るべし?
十瑠さんの挙げられた他には
「再会の時」
「シルバラード」
「五線譜のラブレター」
「今宵、フィッツジェラルド劇場で」などなど
「ワンダとダイヤと優しい奴ら」珍妙な役や
ラジー賞までいただいちゃった「ワイルド・
ワイルド・ウエスト」なども楽しめました。
ケヴィン・クライン