1971年公開のイギリス映画「フレンズ」。
この映画が公開された時には「小さな恋のメロディ」の二番煎じかと、そして少女の妊娠やら出産やらが描かれているというので過激な部分を割り増しして作りやがったかと、観に行く気がサッパリ湧かなかったのですが、データを調べると「メロディ」が71年、「フレンズ」が70年とコチラの方が作られたのは早かったのでした。ところが、日本での公開がどちらも71年で「メロディ」の方が半年ほど早かった。観る方としては「フレンズ」が後出しだと思ったわけですね。
先に書いたように過激な部分があったので少し躊躇いがあったのかも。そうしている内に「メロディ」が公開されて大ヒットし、それならば・・・という憶測はしてしまいますな。
主演はショーン・バリーとアニセー・アルヴィナ。監督はルイス・ギルバート。
フランスの少女を演じたアニセー・アルヴィナが美しくて、しかも当時16歳くらいだったのに大胆なヌードシーンもあって大きな話題になったことを覚えています。残念なことに、4年前に四人のお子さんを残して52歳で帰らぬ人となられたようです。合掌
音楽はこの映画の為にエルトン・ジョンが書き下ろした「♪Friends」。エルトン・ジョンは映画全般の音楽も担当したようですね。
顔を見ているとトルーマン・カポーティを思い出してしまうんですが、愛情の対象は似た傾向があったようです。カポーティと同じく天才と言っていいでしょう。その天才が公に輝きはじめた70年代初期の小品です。
この映画が公開された時には「小さな恋のメロディ」の二番煎じかと、そして少女の妊娠やら出産やらが描かれているというので過激な部分を割り増しして作りやがったかと、観に行く気がサッパリ湧かなかったのですが、データを調べると「メロディ」が71年、「フレンズ」が70年とコチラの方が作られたのは早かったのでした。ところが、日本での公開がどちらも71年で「メロディ」の方が半年ほど早かった。観る方としては「フレンズ」が後出しだと思ったわけですね。
先に書いたように過激な部分があったので少し躊躇いがあったのかも。そうしている内に「メロディ」が公開されて大ヒットし、それならば・・・という憶測はしてしまいますな。
主演はショーン・バリーとアニセー・アルヴィナ。監督はルイス・ギルバート。
フランスの少女を演じたアニセー・アルヴィナが美しくて、しかも当時16歳くらいだったのに大胆なヌードシーンもあって大きな話題になったことを覚えています。残念なことに、4年前に四人のお子さんを残して52歳で帰らぬ人となられたようです。合掌
音楽はこの映画の為にエルトン・ジョンが書き下ろした「♪Friends」。エルトン・ジョンは映画全般の音楽も担当したようですね。
顔を見ているとトルーマン・カポーティを思い出してしまうんですが、愛情の対象は似た傾向があったようです。カポーティと同じく天才と言っていいでしょう。その天才が公に輝きはじめた70年代初期の小品です。
なつかしいな~
エルトンを知ったきっかけになった曲ですね
僕は映画も見てないからサントラも持ちましぇん。
でも、歌を聴いてるとなんとなく懐かしい気持ちにはなりますな。
エルトン・ジョンを最初に意識した曲は、やっぱり「♪Your Song」かな。