テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

おい、そこの少年 【Portrait Q -№165】

2020-10-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第165弾。





 1948年5月ニューヨーク生まれ。
 『おい、そこの少年!』とでも呼びかけてしまいそうな童顔の俳優でしたが、もう72歳ですか。
 映画館によく通っていたニューシネマ時代に活躍した人なので僕も何本か観ているのですが、新作紹介記事でとても興味が湧いていた作品を観ていません。
 直訳すると「鳥の糞」というカタカナ表記のタイトルですが、実は原題は全然違っていたという変な映画。
 レンタルでも見かけないんだよねぇ。
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4 コメント

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どちらかというと (vivajiji)
2020-10-01 15:37:21
ロバート・アルトマン映画は苦手。
その鳥○ってアルトマン監督ですよね。
マッシュにも出ていたらしいけれど
不覚にも覚えていません。
ただ、お顔は、どこかで〜観たわ〜
「ハロルドとモード少年は虹を渡る」!
ハル・アシュビー監督作でした。


 バッド・コートさん。

 
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アメリカのジャック・ワイルド? (オカピー)
2020-10-01 18:22:53
英国のジャック・ワイルドに通じる容貌かな?

断然の代表作は十瑠さんの挙げた作品と、vivajijiさんの挙げた「少年は虹を渡る」でしょう。日本に紹介された作品で主演作と言えるのはこのくらいですしねえ。1年前に再鑑賞した「いちご白書」は主演ではないですが、主人公の悪友役で印象的でした。

これらの作品にあったおとぼけ感が、脇役で出演した2005年の「ライフ・アクアティック」にもありました。

「バッド・コート」に主演したバード・シットではなく、「バード・シット」に主演したバッド・コート」。何だかややこしいと、50年前に思ったような気が(笑)。
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「ハロルドとモード少年は虹を渡る」 (十瑠)
2020-10-02 13:30:34
代表作としてはそっちの方が有名かも。ハル・アシュビーですから、まさにニューシネマですよね。

>ロバート・アルトマン映画は苦手

多作なのに、僕も70年代後半からあんまり観てないんですよね。心惹かれたやつも結構あったのに。「ナッシュビル」とか「プレタポルテ」とか(汗)
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大きな眼が (十瑠)
2020-10-02 13:39:09
特徴でしょうか、両人とも。
「マッシュ」と「いちご白書」で見かけて当時気になっていた俳優でした。
「バード★シット」観たかったなぁ。

>「ライフ・アクアティック」

豪華出演陣のSFコメディみたいですな。リストアップしました。
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