テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

ラビット関根の若い頃ではありません 【Portrait Q -№71】

2012-12-04 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第71弾。





 12月2日が色々と忙しかったものですから、つい忘れてしまい、ついでに昨日も思い出しませなんだ。失敬失敬。
 遅ればせながら、ポートレイトクイズだす。

 今回の俳優さんもベテラン映画ファンには常識問題。
 but、成人後の映像に見慣れていると、少年時代の凛々しい顔立ちに意外な感じも受けますね。
 このデビュー作では不良少年の役でしたが、現実では父は脚本家で母は女優というセレブな芸能一家の生まれ。
 有名な名監督の作品に多数出演しているのに、賞関係の栄誉にはあまり浴していないようです。
 1944年5月5日生まれですから、御年68歳ですか。これも

 

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10 コメント

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瑞々しい少年、瑞々しい映画。 (vivajiji)
2012-12-04 09:27:11

 〇ャ〇=〇エー〇・レ〇さん。

極々後期のトリュフォー映画ファンの分際には
いささか肩身の狭い問題ではございますが
彼、13歳のこのデビュー作はいいですね~

トリュフォー映画なんでもござれのあの方を
待ちきれずコメントさせてもらいました。
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別名を (オカピー)
2012-12-04 17:02:30
アントワーヌ・ドワネルと申します^^

画像は、トリュフォーの伝記的要素が濃いと言われるドワネルもの第一作のものですが、この映画はもう一度きちんと見ないといけないなあと思っています。

故淀川先生は、トリュフォーと言うとこの人の顔が思い浮かぶと仰っていましたっけ。
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大人は・・ (anupam)
2012-12-05 09:21:56
わかってくれない・・ですね。

ラストは好きだったかな。

もうそげなお年なのね。
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vivajiji様 (十瑠)
2012-12-05 14:03:32
オカピーさんと同じく、私ももう一度見なければと思っておるクチです。
TVで最初に見た頃は、そんなに感銘は受けなかったかも。
トリュフォーの良さが分かるのは、大人になってからでしょうね。
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オカピー様 (十瑠)
2012-12-05 14:05:45
ドワネル・シリーズも中断したまんまですわ。
最近、この第一作が気になっておりヤス。

>故淀川先生は、トリュフォーと言うとこの人の顔が思い浮かぶと仰っていましたっけ。

確かに。TVの解説でも聞いたような・・・。
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anupam様 (十瑠)
2012-12-05 14:11:36
今の大人は、わかったふりだけかも。
「子供はわかってくれない」って映画を誰か作ってもいいんだけどネ。

5月5日なんて、この映画のために生まれたみたいな人ですな。もうこげな歳です。
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Unknown (kiyotayoki)
2012-12-07 18:09:18
実は、トリュフォーさんのこの出世作、観たことがないんです(^ _ ^;)
なので、上の写真を見ても「????」。
常識問題とあるのに、ああ、情けなや。
この人をリアルタイムで見たのは、「アメリカの夜」だったかも。その時はもう20代後半になっていらっしゃったんだなぁ。
年末年始、時間を作って是非観てみたいものです。



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kiyotayokiさんも (十瑠)
2012-12-07 21:36:51
未見者であられましたか。
私も今度見る時には、ほとんど初心者のような気持ちかもしれませんです。
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大晦日だよ~ (anupam)
2012-12-31 10:15:14
十瑠さん、大晦日だよ~ごあいさつに来ました!

人類は滅びることなく越年なんでしょうか?

来年も、しくよろどぇ~~す!
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新年だよ~ (十瑠)
2013-01-02 10:05:53
大晦日からPCのない場所に行ってました。
年越しのリコメントです。
anupamさん、今年もヨロシク
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