大学紛争を背景にした青春映画「いちご白書(1970)」には色んなポピュラーソングが使われたが、一番好きだったのが Crosby, Stills, Nash & Young の「♪Our House」だった。
ノンポリのボート部の男子学生サイモン(ブルース・デービソン)がバリケードの中の女子学生リンダ(キム・ダービー)に惹かれ、やがて一緒に戦うようになる。
「♪Our House」は二人の遊園地でのデート・シーンで流れた。
Crosby, Stills, Nash & Young =クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングは、よくCSN&Yと表記された。
元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス、元ホリーズのグラハム・ナッシュの3人で結成した「クロスビー、スティルス&ナッシュ」に、後にスティルスと同じバッファロー・スプリングフィールド出身でソロとして活動していたニール・ヤングが加わったバンドだ。それぞれ各バンドのリーダー格と言われた人達が集まったグループで、『ウィキペディア(Wikipedia)』の記述によると、<バンドという組織(及びそこから来る制約)に囚われない、あくまでも個々のミュージシャンの寄り合いという事を強調するため>にメンバーの名前を羅列した名称にしたそうである。69年、伝説のロックコンサート“ウッドストック”にも参加し、彼らの「♪Woodstock」も大ヒットした。
「♪Our House」は彼ら(四人組)のデビューアルバム「デジャ・ヴ Deja Vu」に収録されているが、このアルバムも爆発的に売れ、同アルバムからはニール・ヤングが唄った「♪Helpless」も「いちご白書」に使われている。
ノンポリのボート部の男子学生サイモン(ブルース・デービソン)がバリケードの中の女子学生リンダ(キム・ダービー)に惹かれ、やがて一緒に戦うようになる。
「♪Our House」は二人の遊園地でのデート・シーンで流れた。
Crosby, Stills, Nash & Young =クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングは、よくCSN&Yと表記された。
元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス、元ホリーズのグラハム・ナッシュの3人で結成した「クロスビー、スティルス&ナッシュ」に、後にスティルスと同じバッファロー・スプリングフィールド出身でソロとして活動していたニール・ヤングが加わったバンドだ。それぞれ各バンドのリーダー格と言われた人達が集まったグループで、『ウィキペディア(Wikipedia)』の記述によると、<バンドという組織(及びそこから来る制約)に囚われない、あくまでも個々のミュージシャンの寄り合いという事を強調するため>にメンバーの名前を羅列した名称にしたそうである。69年、伝説のロックコンサート“ウッドストック”にも参加し、彼らの「♪Woodstock」も大ヒットした。
「♪Our House」は彼ら(四人組)のデビューアルバム「デジャ・ヴ Deja Vu」に収録されているが、このアルバムも爆発的に売れ、同アルバムからはニール・ヤングが唄った「♪Helpless」も「いちご白書」に使われている。
僕の本館の「パロディ、オマージュ、ぱくり」というコーナーにちょっと書いています。
遊びに来てちょ。
「ヘルプレス」も良い曲でしたね。
で、本館の「ポップス・イン・ムービーズ」というコーナーでは映画に使われた洋楽を紹介していますが、「いちご白書」のこの二曲は抜けているので書き加えないと。
自作DVDはありますが、まだ再鑑賞していないので、他にもあるかも?
90年代以前が全然充実していないので、是非ご協力ください。
チューリップは我が福岡のバンドですからよ~く知ってますが。
本館のそのコーナーには、後日寄らせていただきますね♪
>90年代以前が全然充実していないので、是非ご協力ください。
えっと~、「音楽」カテゴリーでご協力できるかも知れませんね。前回のタミー・ウィネットの「♪ Stand by Your Man」は入ってますか~?