テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

不死身の強面(こわもて) 【Portrait Q -№180】

2022-06-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第180弾。





 1959年12月、ロサンジェルス生まれの62歳。
 38年ぶりの続編が公開中という話題にのっかった訳じゃなくて、自然と問題として思い浮かんだ俳優さんなんです。
 まさかこの人も再登場してるなんて思いもしなかったし・・。
 更に言うと、僕の中では黒いマントの正義の味方や伝説のロッカーよりも、最初の奥さんと共演したファンタジック冒険談の彼しか覚えてないんすから(笑)
 数年前の大病で声を失くしたようですが、AI技術で自身のクローン声で会話が出来るようになったとか。
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4 コメント

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キスキス、バンバン (オカピー)
2022-06-01 18:52:23
顔は知っていてもすぐに名前が出て来ない代表格。
僕が気に入ったハードボイルド映画のパロディー「キスキス、バンバン」に出ていたなあと思って、作品名から名前に行き着きました。VK氏ですね。

今春まで5年間タクシー代わりをしていた近所の先輩から「ウィロー」のLDを借りて(“面白いから見ろ”と押し付けられたというのが実際に近い)観たのを思い出します。
悲しくも、その先輩は二月に糖尿病で急死してしまいましたが。

黒いマントの「バットマン」の彼はよく思い出せませんが、ドアーズのファンの僕としては「ドアーズ」を見て、風貌的に確かにジム・モリスンに近いものがあるとは思いました。

病気のことは知らなかったなあ。
ドアーズは (十瑠)
2022-06-02 16:08:27
「ハートに火をつけて」と「タッチ・三―」くらいしか記憶にないんですが、確かにジム・モリソンは感じが似てるなって思ってました。

「キスキス、バンバン」はタイトルも覚えてないですね。

>「ウィロー」

元妻の女優さんもキレイだったし、続編があるような終わり方だったので、忘れられなかった作品でした。そういえばレンタルにも見かけなくなりましたな(涙)
アイスマンですね (vivajiji)
2022-06-05 06:29:27
私、恥ずかしながらそのファンタジック映画
観てないのです。(ーー);
個人的には淡々とした役柄だった「ヒート」が
好きでしたね。
近年丸々太った彼を見て驚きましたが。
過去拙記事「ドアーズ」URLに入れました。
(プロフェッサーのコメント入りです)

  ヴァル・キルマー氏。
トップ・ガンです (十瑠)
2022-06-05 12:36:53
姐さんの「ドアーズ」の記事拝読しましたが、ファンがこんなにも・・。そういえば我が姉も良く聴いてたなぁと思い出しました。

>「ヒート」

アル・パチーノにデ・ニーロですか。ジョン・ボイトも出てるし、これにキルマーさんだとゲップが出そうなイメージですけど、マイケル・マンだから軽く仕上がってんのかな

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