ポートレイト・クイズ 第12弾=2008年の第1弾です。
下の写真を見ると、ドリュー・バリモアのお母さんのよう(お母さんの顔は知りません^^)。ドリューの魅力は私には分からないのですが、アメリカの映画ファンはクラシックな匂いを彼女の中に見出しているのかも知れませんネ。
さて、どなたでしょう?
ヒント:年末にこの方の作品を2本観ました(↓)。共演はどちらもゲイリー・クーパーでした。この頃は都会的なスマートな美女を演じることが多かったようで、J・スチュワートとの共演作でもそんな女性でした。最後の出演映画は、西部劇史上屈指の名作です。
下の写真を見ると、ドリュー・バリモアのお母さんのよう(お母さんの顔は知りません^^)。ドリューの魅力は私には分からないのですが、アメリカの映画ファンはクラシックな匂いを彼女の中に見出しているのかも知れませんネ。
さて、どなたでしょう?
ヒント:年末にこの方の作品を
とにかく見て書いて、HPの面倒みて、客の相手もせにゃあいかんですし、ここ10日余り大変でした。今日は図書館にも行ってきました。
ゲイリー・クーパーとの共演作は「オペラハット」と「平原児」でしょう?
「オペラハット」は傑作ですよね。キャプラはとにかく癖が強いですけど、やはり上手いことは上手いです。
「平原児」も結構好きな西部劇でした。何しろあの有名なワイルド・ビル・ヒコックとカラミティ・ジェーンが共演するんですから。などと長々と書いたら別の作品だったりして。^^;
後一本は「シ○○ン」ですね。まあこれ以上述べるまでもないでしょう。
ということで、本年も宜しくお願い致します。
オカピーさんは、今年も元旦からアップされて、凄いですね。今年も、大いに楽しませて頂きます。
クーパーとの作品。「オペラハット」は当たりですが、もう一本は「群衆」の方でした。「平原児」は吹き替えで随分前に見たように思いますが、あれも共演作でしたか。
実は「シ○○ン」の彼女の面影が薄くて、もう一度見たいんですよねぇ。
(近いうち、観ます、観ます)
ゲイリー・クーパー、ちょいと、いや、だいぶ、苦手~。
じゃ、なぜ、持ってるの?って普通、聞くよね。
だって一応、有名どころは観ておかねば~でしょ。
スチュアートとは「スミス、都へ行く」ですよね。
ラッドに慕われるヴァン・ヘフリンの奥様役、忘れられませんね。
(これが最後の作品なんですってね)
ホークスの「コンドル」に出演なさっているそうですが未見・・・
たぶん、観ないでしょう。(--)
だって、ホークスの演出、特に女性の描き方・・・ダサいんですもの~^^;
ジミーさんとは「我が家の楽園」でも恋人同士の役でしたよ。
>ホークスの演出、特に女性の描き方・・・ダサいんですもの~^^;
そうそう。2005年に久しぶりに「ハタリ!」を観ましたが、女性像も恋愛模様も典型的でつまらなかったですね。
「群衆」のヒロインは、この方ではなく、バーバラ・スタンウィックでした。
正月ボケでしょうか。
年齢ボケでなければいいですが
今年もよろしくお願い致します。
そして、このお方は・・・・!
さすがに、一発でわかりました。クーパーファンとしては、彼女がわからないなんてことありえません。
「オペラハット」も「平原児」も大好きです。あとはシャルル・ボワイエと共演した「歴史は夜作られる」とか。
声がちょっと特徴的なので、サイレントからトーキーへの転換期には苦労したそうですが、そのハスキーボイスがかえって魅力になりましたね。
ちなみにハワード・ホークス、「教授と美女」は好きなのですが、それ以外は確かにちょっと・・・かも。「ヒズ・ガール・フライデー」とか、観ているだけで疲れました・・・。
さすが! クーパーファンならご存じですね。
>声がちょっと特徴的なので・・
そうそう。ハスキーかつ鼻にかかった甘ったるい感じもあって魅力的です。