87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

☆七夕ですね。

2019-07-06 13:05:13 | ブログ


 
東京都豊島区目白庭園に飾られた七夕飾り。
七夕、天候が気になる季節です。
東京地方も空が低く、今にも泣き出しどうな空模様ですが、
笹に願い事を書いた短冊を飾り、心は晴れ晴れと過ごしたいですね。
七夕(たなばた)と読まれる由縁は、古代日本の民間信仰の織姫の職業が、棚機(タナバタ)ツ女。
織物を織り水の神に捧げる職業だったから。
また、中国から伝わった「七夕(しちせき)」と重なり、七月七日をタナバタと呼ぶようになったとか。
『NHK気になることば』より。
七夕には、諸説いろいろありますが、秘めた願いをオープンにする、自分の目標を文字に書く、
そんな、一年の折り(織り)返し時季でもあるようです。
私は、ヒマワリでフラワーアレンジをたのしみました。
ヒマワリの全般的な花言葉は、「あなただけを見つめている」。
さらに、写真の八重ヒマワリの花言葉は、「憧れ・光輝・あなたは素晴らしい・活気」。
八重ひまわり・ガマの穂・スモークグラス・ハンゲショウ・ベニバナ。
どうぞ、よい週末をお過ごしください。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする