懐かしいが、新鮮。
オシロイバナ(白粉花)の名前は、子供たちが、黒い果実(種子)の中から採れる白い粉(胚乳)を
お化粧のおしろいの代わりとして遊びに使ったことから付いたようです。
私もオシロイバナの黒いタネを割り、中にある白い粉を顔に塗って遊んだものです。
私は、オシロイバナを見つけ懐かしい~、近頃見かけることが少なくなったオシロイバナが新鮮。
おまけ:オシロイバナの花色は、ピンク・赤・オレンジ・黄色・白・絞り咲きのものもあります。
オシロイバナは、夕方に咲き、一日でしぼんでしまいますが、次々に花を咲かす夏の花です。
儚くも 夕を彩る 夏の花 sumica