トルコと言えば、シシカバブーだけではないよ。
今月25日にトルコの高速鉄道が全線で開通したらしい。
残念ながら、日本企業は関わっていないらしい。
ボスポラス海峡のトンネルは日本企業なんだが、
今回の鉄道、施工は中国企業で、車両は韓国製になるらしい。
人民綱(人民日報)?の日本語サイトでは、車両は韓国製と
一言も書かれていないのが、さすがに抜け目ない。
この開通でオリエント・エキスプレスもやや遠くになっちまったかもね。
どの路線が何年に開通したかのデーターは不明。
ネットで調べれば判るだろうが省略。
建設中国、車両は韓国…親日国トルコ、
高速鉄道トラブル連発
タイトルはいかがなものかと思うが、
映像はまとも。今回の路線かは不明だが、
部分開通が、今回全面開通になった。
この映像にもトリック?があり、冒頭であたかも自前の技術で開通させたような
雰囲気を持たせるが、施工はあの4000年の国の企業になる。
どの国でもプロバガンダは似たようなものだ。ところで、K国の
車両の内装はなかなかのものだが・・・。日本製でなかったのが残念。
よくよく見るとバリアフリーに程遠い基準だ。日本の規準なら、おそらくは、
そうならなかったかもしれないし、こういう施工はしなかったかもしれない。
これ書いてから調べたが、新幹線でも車椅子は乗れるが、予約が必要らしい。
場所が限られるらしい。急ブレーキもありうる事で、どこでもという訳にはいかない。
http://www.youtube.com/watch?v=Kt93MU-XoPk
ANKARA ISTANBUL HIZLI TREN IPA
http://www.youtube.com/watch?v=d9IO9RQNSo8
DVDがブルーレイに変わったように、
鉄道技術で中韓が追っかけてくるが、日本はリニアで勝負となろう。
それが知恵を武器とする日本の、今後の生きる道だろう。
安請け合いとワイロは、あれらの国にまかせたい。???
おまけはトルコの高速道路のCG画像。BGM用途に、いいかも。
これらを見るとトルコのインフラ近代化も進んでいるね。