日本がアメリカナイズしていると言っても、未だに、
大きく異なるのは銃の携帯だろう。向こうとて、
全く自由というのではなく、制限はある。
ただ、その制限を現地の銃携帯者も、
その法的制限を知らない場合があるようだ。
ちょっとショッキングだが、銃の話題を・・・・。
黒人のモデルガン所持者が最近ポリスに
射殺された事件の事情も多少は判るかも。
Open Carry Stop:
Young Women Stopped
by Police Missouri
日本語翻訳はないが、雰囲気は判るだう。
https://www.youtube.com/watch?v=zg2edCBE_uY
つまりは、オープン・キャリーといって、警官や
西部劇のガンマンのように、腰にホルダーを露出させて、
見るからにガンを持っていますよというのは、
銃の許可されている者でも許されないのだ。
コンシールド・キャリーといって見えないように、
携帯せよという法律が存在している。
それが現在の米国のスタンダードという事だ。
だから上の映像下の女性らが、警告か逮捕されているのだ。
いずれにせよ、頭にたたきこんで欲しいのは、
日本と異なり、ハワイにもグアムにも、
こういった存在のヤカラは入るに違いないだろう。
だから、やはり、夜間の見知らぬ場所の 散歩なんぞは????
という事だ。
ところで、仮に我々が向こうで銃の所持を許可されて所持していたとしても、
例えば、目の前を銀行強盗が通り過ぎた時に、どう対応するかは、
慎重にしなければ逮捕される場合もある。その話とコンシールド・キャリーは
次の映像になる。向こうで生活?している日本人の解説映像で下。
これは100%日本語解説になる。
決して銃賛美をしているつもりはない。ただ、やはり、米国圏の旅行や
留学、仕事の出張等では、全くノーテンキであれば、やっぱり危ういよという
警告をしておきたい。携帯電話のアメリ放題?のCMを見ていて、
日本と同じ国ではないよいう事を指摘しておきたいからだ。
ちょっと怖い話だが、それだけに、やはり、女性の方も
目をそらさずに聴いて欲しい内容になる。
向こうの国に対する、考え方が、慎重になれば幸いだ。
コンシールドキャリー Part 1
https://www.youtube.com/watch?v=p1GsyKiSjSc
コンシールドキャリー Part 2
https://www.youtube.com/watch?v=ASVjcuM9WyA