大阪のドラです。
中国の単純だが笑えない大事故が起きてしまったが、
事故の割に、こう言っては不謹慎だが死者が少なかった。
つまりは、乗客が少なかったからだろうか?
当局は報道管制を敷いているらしいので、正確な報道はないだろうが
目線を変えて、経営を考えると、こんなニュースがあった。
中国高速鉄道 全線で赤字経営
http://www.youtube.com/watch?v=qffTE0Rxl9w&feature=related
【新唐人日本2011年6月29日付ニュース】
世界最長路線とされる北京―上海間の高速鉄道が30日に開通予定です。
中国では5つの高速路線が開通していますが、どれも赤字経営だそうです。
北京-天津間高速鉄道だけでも、年間損失額は7億元といわれています。
大陸メディアによると、133億元を投じた北京―天津間の高速鉄道は、
1年で7億元以上の赤字を出しました。
鉄道関係者によると、2008年8月の開通から2009年7月末までの
営業収入11億元に対し、支出は18億元を超えたそうらしい。
だから現場検証もせずに、強引な復旧作業をするのか?
と推測されるのだが。各国から寄せ集めた技術だからか
車両も規格の合わないバラバラのようで、追突された車両は
なんとドアが真ん中に一つしかないようだ。カナダのボンバル社。
日本では飛行機なんだが電車も作っていたが、ドア一枚の電車なんぞ
日本では絶対採用されないだろう。
China High Speed train, CRH1A これがオカマされたカナダモデルの車両
http://www.youtube.com/watch?v=InrCFlV9bH8&feature=related
これと日本の車両が同じ線路で走っている訳だ・・・。てんでバラバラだ。