政治関係はあいかわらずいつの世も混迷ダッチロールだ。
さて、ここは世俗を避けるべき、浮世離れした音楽話を続ける。
久保田早紀の曲で気に入るのは残念ながら少ない。
あえて加えるならこれだろうか。これをセカンドかサードシングルに
すればよかったかもしれないが歌謡曲ぽいのでダメだったかもね。
久保田早紀:エルドラド
久保田早紀 異邦人 ポルトガル・バージョン
Lisboa menina e moca 曲名- Carlos do Carmo 歌手名
つまり、この人がポルトガルのフリオ・イグレシアスだ。
本人に言わせると逆だよ言うかもね。
Carlos do Carmo -
Por morrer uma andorinha
Carlos do Carmo Fado Do Campo Grande
しかしまぁ、なんと言うか、世俗、世間を全く無視した
ポルトガル人に生まれ変わったような特集だが申し訳ない。
どこの、どんな放送でも、おそらく、聴けないだろう。