日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
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石川遼 ノーザン・トラスト・オープンに参戦!

2013年02月13日 | Ryo log
1週間のオープンウィークを経て「ノーザン・トラスト・オープン(2月14日~17日)」に参戦!

ノーザン・トラスト・オープンは、石川遼にとって09年米ツアー初出場の舞台となった大会。


石川遼:「ハロー、アメリカ」 会見



 開催コースとなるリビエラ・カントリークラブは、7,298ヤードでパー71とPGAツアーでも総距離が長く海から重い風が吹く難コース。ラフはクラブに絡みつくキクユ芝、グリーンはポアナと、特有の芝も難易度を上げている。全体的に距離の長いパー4が続くが、注目ホールは10番パー4。ジャック・二クラスいわく「全米で最も素晴らしいパー4の1つ」で、315ヤードと距離は短いがグリーン周りには多くのバンカーが配置されておりコースマネジメントが問われるキーホールだ。

 その他にもグリーンの真ん中にバンカーが口をあけている6番パー3など、難しさの中にトリッキーな仕掛けもあるリビエラCC。石川は過去4度出場して予選通過は2回。最高位は2010年の32位タイと苦しめられている印象があるが、コースは熟知している。今年は結果につなげることが出来るか。(ALBA)

初日は、インコース8時14分(現地時間)から、マーティン フローレス(アメリカ)ブライアン ディービス(イギリス)とスタート。

遼3週連続予選落ち脱出へ“新パター”

2013年02月13日 | Ryo log
 【ロサンゼルス(米国)11日=小谷野俊哉】石川遼(21=フリー)が、今季初の予選突破へ“遼スペシャル”のパターを手にした。14日開幕のノーザントラストオープンへ向け、米カリフォルニア州リビエラCCで練習ラウンド。3戦連続予選落ちの石川は、フェースの厚みを増した「ディープ」仕様のマレット型(かまぼこ型)パターを試した。フェースの上部でボールをヒットしがちな石川のストロークに合わせ、フェース面を高くして芯の位置も2ミリ以上高くなっている。

 この日は10番からハーフのラウンド。最初は引っかけ気味だったが、父勝美氏から「真っすぐフェース面を出すように」と指示されると、右肘を左手で押さえたストロークを繰り返して修正。入れごろ、外しごろの2~3メートルのパットを次々とカップに沈めた。新たな武器に、石川は「全部芯を食っている感じになった」と好感触を口にした。
(日刊スポーツ)

遼、練習ラウンドで小技を入念にチェック

2013年02月13日 | Ryo log
 石川遼(21=フリー)が11日、14日開幕のノーザントラストオープンの会場となるカリフォルニア州ロサンゼルスのリビエラCCで練習ラウンドを行った

ドライビングレンジ、アプローチ練習場で、1時間かけてクラブの軌跡を確認しながら球筋をチェック。10番からジョン・ハー(22=米国)、べ・サンムン(26=韓国)、キャメロン・トリンガーレ(25=米国)とハーフを回った。

 石川は現在、世界ランキング90位。昨年米ツアー初優勝の韓国系米国人ハーは79位、また11年日本ツアー賞金王のサンムンは82位と、1週間で逆転可能なライバルたちと緊張感を保ちながらの練習ラウンドとなった。

 石川はアプローチ、バンカーショット、パターなどの小技を入念にチェックした。
(日刊スポーツ)